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検索結果一覧
- いのちの法と倫理〔新版〕
- [法哲学・法社会学・法制史] [HBB+]
- 葛生栄二郎 ・河見誠 ・伊佐智子 著
- 四六判・290ページ・2,860円(税込)
- 現代リベラリズムとは一線を画し、いのちの尊重と人間の尊厳の観点から、「いのち」の問題を考える。人工生殖、クローン、人工妊娠中絶、医療の法と倫理、安楽死・尊厳死、脳死・臓器移植につき、90年以降今日までの経過をふまえ解説した最新版。
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- 新・いのちの法と倫理〔改訂版〕
- 葛生栄二郎 ・河見誠 ・伊佐智子 著
- 四六判・284ページ・2,860円(税込)
- 多面的な現象をもつ「いのち」の問題を、法や倫理、宗教などさまざまな視点から複眼的に考える。現代リベラリズムとは一線を画し、「いのちの現場に寄りそう」ことを立脚点に、旧版刊行(2009年)以降の生命倫理や医療(技術)をめぐる状況変化や介護を取り巻く状況をふまえて改訂。
改訂版が刊行されております
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- 新・いのちの法と倫理
- 葛生栄二郎 ・河見誠 ・伊佐智子 著
- 四六判・280ページ・2,860円(税込)
- 生命倫理をめぐる様々な「いのち」の問題を医療の現場や宗教論、文化論なども踏まえ、多元的・包括的に論じる。好評を博した旧版の構成は活かし、急激に変わりゆく「いのち」の法・概念について、自身で考えるための手掛かりを提供。
改訂版が刊行の予定です
この書籍は品切につき入手できません
- 子どもの道徳的・法的地位と正義論
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 大江洋 著
- A5判・226ページ・4,950円(税込)
- 子どもをめぐる悲劇が後を絶たない、「子どもの権利」とは何か。「氏か育ちか」をはじめ子どもの事実的特性に関する子ども学の蓄積を踏まえ、関係的権利としての子どもの権利の保障主体の位置づけを具体的に論じる。家庭内での子どもの処遇、国家による市民性教育、子育てコスト共有等、応用場面に目配りし、子どもの権利論の射程を広げる。
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- アジアの生殖補助医療と法・倫理
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 日比野由利 編著
- A5判・224ページ・4,840円(税込)
- 日本の生殖補助医療の適正な実施等を考えるためには、まず急速な発展をとげるアジアの生殖補助医療の実態と規制状況を知らなければならない。本書は、アジア各国の生殖補助医療の法整備の先行的研究である。関連年表付。
- 問いかける法哲学
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 瀧川裕英 編
- A5判・288ページ・2,750円(税込)
- 賛否が分かれる15の論争的な問いを検討しつつ、法哲学の基礎的な概念や考え方がどのように役立つかを知る「いきなり実戦」型の入門書。自由/平等/法と国家の3部構成で、どの問いからでも読み始めることができる。
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- もっと問いかける法哲学
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 瀧川裕英 編
- A5判・274ページ・2,750円(税込) [予価]
- ワクチン義務化、男性育休義務化、AI裁判官など今日の論争的テーマをとりあげ賛否両論を丁寧に解きほぐしながら法哲学の基礎から応用までを学ぶ異色のテキスト。『問いかける法哲学』と同じ3部構成(自由/平等/法と秩序)だが、テーマを大きく入れ替えた。
- 法思想の水脈
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 森村進 編
- A5判・264ページ・2,750円(税込)
- 法思想史は、法学と哲学と歴史学が交錯し、多彩な知見に触れることのできる領域である。法思想がいかなる経路(水脈)を辿って現代に流れてきたのかを意識し、思想家の思考・思想の基本を理解する入門書。
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- 法思想史を読み解く
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 戒能通弘 ・神原和宏 ・鈴木康文 著
- A5判・250ページ・3,190円(税込)
- 現代日本の法・政治制度に多大な影響を与えた法思想の古典に触れることで初学者が関心をもって学習できるように工夫した概説書。自然法・自然権思想を軸に、各法思想の位置づけや差異、相互の影響を明確にし、重要な法思想は社会的背景を掘り下げて解説。
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- 純粋法学とイデオロギー・政治
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 兼子義人 著
- A5判・274ページ・7,150円(税込)
- 戦前戦後を通じてわが国の法学界に多大な影響を与えてきたハンス・ケルゼンの研究を通して、イデオロギー的・政治的対立状況の中での法理論のあり方を追求しつづけた故・兼子立命館大学教授の論考の集成。序天野和夫、解説田中成明