• TOP 
  • > 書籍ジャンル検索
  • > 経済
  • > 金融・保険・財政

書籍ジャンル検索

経済

金融・保険・財政

深く学べる国際金融
[金融・保険・財政]
奥田宏司 ・代田純 ・櫻井公人 編
A5判・180ページ・2,640円(税込)
国際金融の基本を深く掘り下げて学ぶための基本テキスト。複雑で難解な制度や理論、慣れない用語が多い国際金融の基本を丁寧に概観し、深く学べるように道筋を立てて説明。激動する国際金融の「持続可能性」と「未来像」を探るためのヒントと視座の修得をめざす。

    

電子書籍はこちら
国際通貨体制の論理と体系
[金融・保険・財政]
奥田宏司 著
A5判・368ページ・8,580円(税込)
19世紀から現在に至るまでの、ポンド、ドル、ユーロという3つの国際通貨体制について、その変遷と論理を分析。国際通貨体制の全体像(体系)を示し、昨今の米中対立や原油生産動向、EU内の財政赤字国家など国際通貨体制を不安定化させる要因にも論及する。

  

電子書籍はこちら
株主平等原則と株主権の動態
[金融・保険・財政]
村田敏一 著
A5判・250ページ・6,160円(税込)
会社法で明文規定化された株主平等原則の解釈を中心に株式会社における株主権の位置づけを包括的に論究。敵対的企業買収防衛策を検討した経産省研究会委員も務めた筆者が、同原則にかかわる重要判例・学説を網羅的に取り上げ、文言に忠実に条文間の整合性を重視した解釈方法を提示。

    

電子書籍はこちら
傷害保険の約款構造
[金融・保険・財政]
吉澤卓哉 著
A5判・280ページ・6,380円(税込)
被保険者の受傷原因となった事象(原因事故)をいかなる基準で捉えるか。原因事故発生の偶然性と結果発生の偶然性(2種類の偶然性)をいかに位置づけるか。これらの基本構造の解明のために保険約款と従来の学説を詳細に分析し、最高裁判例では示されていない一貫した理論を提示。

    

電子書籍はこちら
一般賠償責任保険の諸課題
[金融・保険・財政]
鴻上喜芳 著
A5判・254ページ・7,040円(税込)
新技術の開発やグローバル化の拡がりに伴う新たなリスクの登場で、保険の役割と責任は今後ますます大きくなるだろう。時代の要請に応じて改定を重ねてきた米国の保険を考察、比較を通して日本のその課題を描出。解決にむけて業界の共同行為の可能性を検討、提示する。

    

電子書籍はこちら
ドイツ・ハルツ改革における政府間行財政関係
[金融・保険・財政]
武田公子 著
A5判・200ページ・4,400円(税込)
ドイツの基礎自治体による労働市場政策における連邦政府との行財政関係について考察。失業者の社会的包摂(労働市場への統合)へ向けての実施主体や費用負担などにつき実証的に分析し、ローカルな雇用政策の意義を探る。

    

電子書籍はこちら

本を探す

書籍キーワード検索

詳細検索

書籍ジャンル検索