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検索結果一覧
- 差別表現の法的規制
- [憲法] [刑事法]
- 金尚均 著
- A5判・270ページ・5,500円(税込)
- ドイツ語圏の法や判例との比較をふまえ、法的規制の根拠や射程範囲を批判的に考察。表現規制と基本的人権との関係、刑法理論上の「明白かつ現在の危険」の解釈にも論及し、法的規制のあるべき姿を検討。「ヘイトスピーチ解消法」改正、新たな法の制定の必要性を示唆。
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- ヘイトスピーチ規制の最前線と法理の考察
- [憲法]
- 桧垣伸次 ・奈須祐治 編著
- A5判・190ページ・3,520円(税込)
- ヘイトスピーチ研究の蓄積を踏まえ、なおも積み残されている論点を掘り下げることにより理論的課題に応えるとともに、実務上、次々と現れる新たな課題に応える論考集。現行法の射程と限界の考察はもちろんのこと、議論の蓄積が豊富な諸外国の理論の最前線を踏まえた比較法研究も取り込み、新たな理論構築をめざす。
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- ヘイト・スピーチの法的研究
- [憲法] [刑事法]
- 金尚均 編
- A5判・194ページ・3,080円(税込)
- 従来から問題とされてきた「差別的表現」と「ヘイト・スピーチ」とを同列に扱ってよいのか。ジャーナリズム、社会学の知見を前提に、憲法学と刑法学の双方からその法的規制の是非を問う。有害性の内容を読み解く試み。
- ヘイト・スピーチ規制の憲法学的考察
- [憲法]
- 桧垣伸次 著
- A5判・242ページ・5,280円(税込)
- ヘイト・スピーチ規制をめぐる憲法上の議論を根源的に考察。アメリカにおける判例・理論をヘイト・クライム規制も含めその展開を概観するとともに、「批判的人種理論」や「表現の自由の原理論」の近年の動向を検討し、日本への示唆を与える。
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- 離島と法
- [憲法]
- 榎澤幸広 著
- A5判・228ページ・5,060円(税込)
- 基本的人権は日本にいるすべての人びとに保障されているが、離島にかかわる法は島民の人権を保障するものとなっているのか。1946〜79年の間に生じた事例解析から人権保障と法のありかたを再検討・再構築していく。
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- 憲法と沖縄を問う
- [憲法]
- 井端正幸 ・渡名喜庸安 ・仲山忠克 編
- A5判・196ページ・2,200円(税込)
- 積年の課題である米軍基地問題だけでなく、自然、教育、労働、生存権、自治など諸問題を、「憲法から沖縄を」「沖縄から憲法を」という2つの視角を交差させ多角的・実証的に分析する
- 平等原則解釈論の再構成と展開
- [憲法]
- 橋正明 著
- A5判・328ページ・7,700円(税込)
- 被差別集団に累積的に被害を及ぼす社会構造的差別の是正に向けて、反従属原理の観点から日本国憲法上の平等原則解釈論の再構成を試み、その展開可能性を論じる研究書。アメリカ・カナダの議論を手がかりに、私人間における差別、国家による間接差別、アファーマティブ・アクションなど、社会構造的差別の是正に関する諸課題について体系的に考察する。
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- 人権の主体
- [憲法] [記念論集・個人全集・講座]
- 愛敬浩二 編
- A5判・264ページ・3,630円(税込)
- 講座 人権論の再定位 2
人権概念をその前提となる主体概念にまでさかのぼって、人権をめぐる問題状況を把握し、理論と実践における人権論の課題を明らかにする。
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- 憲法と自治体争訟
- [憲法]
- 安藤高行 著
- A5判・306ページ・7,040円(税込)
- 「思想・良心の自由」「政教分離」など、憲法上の権利侵害や原則違反が争点となった自治体争訟をとりあげ、憲法と行政権行使との関わりを解明。「人権享有主体(法人の人権)」にも考察を及ぼす。
- 障害をもつ人々の社会参加と参政権
- [憲法] [社会保障・社会福祉]
- 井上英夫 ・川崎和代 ・藤本文朗 ・山本忠 編著
- A5判・220ページ・2,200円(税込)
- 障害種別に、参政権保障の歴史的経過をふまえ現状と改善策を示し、運動のあり方や障害のある人をサポートする情報科学技術の活用を提示。バリアフリー社会をめざす。