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検索結果一覧
- 対立軸でみる公共政策入門
- 松田憲忠 ・三田妃路佳 編
- A5判・240ページ・2,750円(税込)
- さまざまな政策課題にどう対応すべきかという政策の望ましさについての価値対立は避けられない。この「価値対立の不可避性」という観点から考える公共政策論の入門書。政策をめぐる対立の解消ないしは合意形成をいかに実現するかを考察する。
改訂版が刊行されております
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- 政策学入門
- [行政・地方自治]
- 新川達郎 編
- A5判・240ページ・2,750円(税込)
- 問題解決のための取り組みを体系化した「政策学」を学ぶための基本テキスト。実際の政策事例から理論的な思考方法をつかめるよう、要約・事例・事例分析・理論紹介・学修案内の順に論述。
- 政策研究のメソドロジー
- [行政・地方自治]
- 北川正恭 ・縣公一郎 ・総合研究開発機構 編
- A5判・336ページ・3,630円(税込)
- 政策研究の方法論を学ぶための入門テキスト。政策研究の理論と手法、政策に関わる主体を取り上げ、まちづくり、環境政策、消費者政策など7つの具体的政策からその現状と動向を分析する。
- 近現代日本の河川行政
- [行政・地方自治]
- 梶原健嗣 著
- A5判・278ページ・7,040円(税込)
- 「河川行政」を、政治・経済・社会という大状況の中のひとつとして捉え、技術史的側面だけでなく法令や行政機構(組織)にも注目。その社会科学的視座からの歴史的分析によって、近現代日本における河川行政の本質・構造を捉え直し、今後の政策や行政のあり方を展望する。
〔環境経済・政策学会「学術賞」受賞〕
- 撤退戦の民主主義
- [行政・地方自治]
- 戸田香 著
- A5判・236ページ・5,500円(税込)
- 政策終了という“撤退戦”がいかに展開されてきたのか。ダム事業を事例に、「終了を主導したのは誰か」「終了のプロセスはどのようなものか」「終了のプロセスに影響を与えたものは何か」という3つの問いを立て、撤退戦の実態を明らかにする。
- 日本の地方自治と都市政策
- 村上弘 著
- A5判・282ページ・5,280円(税込)
- 戦後日本の地方自治と都市政策の発展と特徴を研究動向をふまえたうえで、比較研究的視角や各種データをもとに理論的・実証的に分析する。各論として、議会、住民投票、都市公共交通、景観政策を取り上げる。
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- 都市という主題
- [行政・地方自治]
- 水口憲人 著
- A5判・204ページ・3,520円(税込)
- 都市を主題化するアプローチや都市をめぐる言説を整理し、都市論再定位へ向けての視角と方法論の提示を試みる。コミュニティ・自然・空間を都市計画の思考や実践がどのように扱ってきたのかを批判的に検討する。
- 決定の正当化技術
- [行政・地方自治]
- 内海麻利 著
- A5判・332ページ・3,410円(税込)
- 都市計画における政府の決定はなぜ、どのように正当化されるのか。都市計画学、政治学、行政学等の知見を総動員し、正当化技術の理論的枠組みを整理したうえで、日仏の立法・執行過程に着目し、参加形態と基底価値の違いが決定の正当化に与える影響を検証する。
〔第12回自治体学会「研究論文賞」受賞〕
〔日本都市計画学会「論文賞」受賞〕
- 縮減社会の管轄と制御
- [行政・地方自治]
- 内海麻利 編著
- A5判・272ページ・5,940円(税込)
- 行政の縦割りなど多くの議論がなされてきたものの正面から検討されてはこなかった空間制度の「管轄」と「制御」。縮減社会を迎え、空き家対策や地域公共交通等の具体的な課題に直面する日本の制度の実態を検証した上で、諸外国の事例と比較しつつ解決の糸口を探る。
- 「大きな政府」の時代と行政
- 水口憲人 著
- A5判・224ページ・5,280円(税込)
- 「後期資本主義」「福祉国家」と称される現代という時代を、「小さな政府」論=新自由主義の台頭により転換期を迎えたということから、「大きな政府」と捉え総括する視点より、現代行政の特質を省察する。
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