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検索結果一覧
- 教育政策の形成過程
- [政治学]
- 勝田美穂 著
- A5判・214ページ・4,950円(税込)
- 2000年代以降、教育政策の領域での新たな制度構築や変更の動向を、首相官邸、政党、族議員、文部科学省、私的諮問機関等、主として中央政府におけるアクター、機関に焦点を当て、官邸主導体制により、教育政策形成過程にどのような変化が生じたのかを明らかにする。
- 市民立法の研究
- [政治学]
- 勝田美穂 著
- A5判・188ページ・4,730円(税込)
- 市民が立法過程に参画し実現した、児童虐待防止法、性同一性障害者特例法、発達障害者支援法、自殺対策基本法、風営法改正の5つの事例を検証、考察。学術上の論議も整理し、理論と実態から市民立法の意義と実現への要因を明らかにする。
〔第16回日本NPO学会優秀賞受賞〕
- ジェンダー・クオータがもたらす新しい政治
- [政治学]
- 三浦まり 編
- A5判・272ページ・4,620円(税込)
- 各国で導入されているジェンダー・クオータが実際にどのような効果を持っているのかを、女性議員の数だけでなく、女性議員の多様性、男女の議員行動の変容、政策の進展、世論の変化等を含めて包括的に論じる。役員クオータとクオータの経済効果の議論も収録。
- 戦後日本思想と知識人の役割
- [政治学]
- 出原政雄 編
- A5判・412ページ・9,350円(税込)
- 集団的自衛権容認の閣議決定、特定秘密保護法の制定等で戦後的価値が掘り崩されようとしている。日本の来し方行く末が熱き想いをもって議論された戦後初期の思想動向を改めて振り返る。
- 「戦後民主主義」の歴史的研究
- [政治学]
- 出原政雄 ・望月詩史 編
- A5判・304ページ・7,260円(税込)
- 「戦後民主主義」とは何か。自由民権から大正デモクラシーに至る戦前の民主主義の思想と、戦後知識人や女性史の観点からみる戦後の民主主義の思想の分析を通じて、「戦後民主主義」の内容・特質を探求する。
- 石橋湛山の〈問い〉
- [政治学]
- 望月詩史 著
- A5判・272ページ・6,600円(税込)
- 戦前は東洋経済新報社の記者として活躍、戦後は政治家に転身して大蔵大臣、通商産業大臣、総理大臣を歴任した石橋湛山。彼の思想を思考方法から読み解くことで、「小日本主義」として体系化されてきた従来の湛山論とは異なる人物像をあぶりだす。
- 政治思想史
- [政治学]
- 長谷川一年 ・竹島博之 ・萩原稔 ・望月詩史 ・村田陽 著
- A5判・284ページ・3,190円(税込)
- 古代から現代に至るまでの西洋政治思想史と近代・現代の日本政治思想史を一冊で総合的に学ぶテキスト。西洋の政治思想の展開と、日本の政治思想が西洋の影響を受けつつどのように形成されてきたかを整理することで、西洋・日本の関係性が理解できる。
- 現代日本政治史年表・解説
- 戦後日本政治史研究会 編
- 四六判・274ページ・2,200円(税込)
- 1945年から87年までの戦後日本政治史年表。左頁に年表を付し、右頁にその中から重要事項を選んで解説を加え、できるだけ資料や数字を表記。国際政治についても簡単な年表を作成し、必要事項を解説したハンディな通史にかわる年表。
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- 社会力の市民的創造
- [政治学]
- 藪野祐三 著
- 四六判・160ページ・2,200円(税込)
- 政府と個人が向きあう時代に、その関係性を補足する地域を再生することの必要性を説く。それを担うための社会力を身につける方法を日常生活のなかから考える。
- 失われた政治
- [政治学]
- 藪野祐三 著
- 四六判・164ページ・2,200円(税込)
- 「政権交代」だけが現代日本政治を分析するキーワードか。小泉政権の「画期」の詳解から、「利益の政治」から「負担の政治」へと変わる新しいパラダイムを提示する。政治を超える自立した市民の生活空間の創造を説いた、市民のための政治入門書。