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グラムシを読む
松田博 編
四六判・310ページ・2,750円(税込)
アントニオ・グラムシ(1891〜1937年)の没後50年をすぎた現在、世界各国で彼の思想への関心がとみに高まってきている。本書は社会諸科学におけるグラムシの思想と理論の意義を、近年のグラムシ研究の広がりと深まりを手がかりに再検討する。

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グラムシ思想のポリフォニー
[社会一般] [思想・芸術]
松田博 ・鈴木富久 編
四六判・236ページ・2,860円(税込)
現代思想、人文・社会科学の諸領域におけるキーパーソンの一人であり続けるグラムシの思想のアクチュアリティを、テクストクリティークを経ながら多声的に追究。世紀末転換期の現代的課題に寄与しうる思想的・理論的養分を汲み出す。
人間を考える
寿岳章子 ・望田幸男 編
四六判・256ページ・1,650円(税込)
大学生に贈る学問への手引書。人文諸科学、医学の研究や勉学が人間としての生の営みとどのようにかかわっているかを考察。T ことばと文学と人間/U 歴史に生きる人間/V 人間の発達と教育/W 人間の生命と健康/X 人間の自由と理性

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自然を考える
泉邦彦 ・雀部晶 編
四六判・236ページ・1,650円(税込)
自然をみつめ、理解し、自らの自然のなかでの位置をみつめることを目標に、人間と自然とのかかわりを中心にその全体像を描き出す。T 現代の自然観を探る/U 自然の神秘を探る/V 自然と人類の共存を探る

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新版 現代史入門
瀬原義生 著
四六判・286ページ・2,750円(税込)
今日ほど、我々の生活が、全世界的な網の目にあみこまれた時代は、かつてなかった。本書は、資本主義と市民革命、帝国主義と社会主義革命、ファッシズム、民主統一戦線、民族解放運動等を通して、多極化する現代世界を考察する。

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摂津・河内・和泉の戦国史
[歴史]
天野忠幸 編著
A5判・272ページ・3,080円(税込)
戦国時代の首都圏を構成した摂津・河内・和泉。京都盆地に代わり勃興する大阪平野は、畠山氏・細川氏・三好氏・織田氏・豊臣氏の興亡の舞台となり、自治都市堺や大坂寺内町を中心に繁栄し、茶の湯などの文化も生んだ。本書では、宗教・文化・経済・交通・城郭も取り上げ、重層的な戦国史像を構築する。

    
原敬と大隈重信
[政治学] [歴史]
伊藤之雄 著
四六判・318ページ・3,300円(税込)
大隈重信と原敬は、英国風政党政治や協調外交という理想、薩長への対抗心など共通点が多いものの、対立していたのはなぜか。本書では、二人の不幸な「出会い」から始まり、一八歳年長の大隈を反面教師として原が自己革新して成長していく過程を辿る。

    
播磨・但馬・丹波・摂津・淡路の戦国史
[歴史]
渡邊大門 著
A5判・224ページ・2,970円(税込)
播磨、但馬、丹波の一部、摂津の一部、淡路という広大な地域であった兵庫県域の戦国・織豊時代とはいかなるものだったか。応仁・文明の乱から関ヶ原合戦に至る政治史を軸に、宗教文化、流通経済、民衆文化、城郭なども取り上げ、重層的な戦国史像を構築する。

    
安芸・備後の戦国史
[歴史]
光成準治 著
A5判・276ページ・3,520円(税込)
戦国期の安芸・備後では、国衆が毛利氏を盟主に国外勢力を駆逐し、元就は中国地域の過半を制圧して戦国大名となる。本書は、応仁・文明の乱から関ヶ原合戦への政治史を軸に、宗教文化、流通経済、民衆文化、城郭なども取り上げ、重層的な戦国史像を構築する。

    
近代日本官僚制と文部省
[歴史]
松谷昇蔵 著
A5判・280ページ・6,270円(税込)
文部省はなぜ「最弱官庁」と呼ばれるようになったのか。非主要官庁である文部省の特色とは。本書は、文部省の内部構造や文部官僚の実態を考察することで、文部行政の特徴だけでなく、主要官庁の検討とは異なる観点から近代日本官僚制に対する視界を開く。

    
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