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検索結果一覧
- 我が道をゆく
- 平田喜久雄 著
- A5判・438ページ・2,750円(税込)
- 1994年12月、日本で初めてのマルクス像が完成した。「生涯の証」として像を建てた一学者の人生論。久留米絣織物業の長男として生まれ、戦争時代を順応と反抗を繰り返し、そして自立、転機によってマルクス経済学者として生きた80年をつづる。
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- 運命に生きて
- [評論・エッセイ]
- 廣慶太郎 著
- 四六判・254ページ・1,760円(税込)
- 国際化・情報化時代の現代、私たちはいかに生きるべきか。久保田鉄工元社長であり、大阪工業会会長の著者が、関西経済界での豊かな経験と創造性あふれる見識をもとに経営哲学を語り、現代に新提言を試みる。
- 牧主わが主よ
- [評論・エッセイ]
- 北村次一 著
- 四六判・216ページ・2,090円(税込)
- 関西学院大学の教授である著者が自分史の自己批判と自己評価として学問と信仰の総決算を本書でなす。「研究の迷路を破る」「教育の現場に生く」「キリスト者教師の喜びと悲しみ」「牧主わが主よ」の4部構成。書名は讃美歌354番より得る。
- 立憲平和主義と憲法理論
- [記念論集・個人全集・講座]
- 浦田一郎 ・加藤一彦 ・阪口正二郎 ・只野雅人 ・松田浩 編
- A5判・340ページ・8,140円(税込)
- 山内敏弘先生古稀記念論文集
平和主意を中心にした、違憲審査制、地方自治、情報公開、生命権などの研究によって学会をリードしてきた山内敏弘先生古希記念論文集。平和主義・立憲主義の展望を提示した18論文。
- 変貌する家族と現代家族法
- [記念論集・個人全集・講座]
- 生野正剛 ・二宮孝富 ・緒方直人 ・南方暁 編
- A5判・376ページ・7,150円(税込)
- 有地亨先生追悼論文集
戦後民主主義と家族の民主化を生涯追究された有地先生の薫陶を受けた研究者による16論文。対応の多様化や制度改革が進む子どもや夫婦、高齢者についての法的問題を家族の変容との関係で論究。第4部で有地法学を領域別に総括。
- 刑事政策学の体系
- [記念論集・個人全集・講座]
- 前野育三先生古稀祝賀論文集刊行委員会 編
- A5判・554ページ・13,200円(税込)
- 前野育三先生古稀祝賀論文集
- デモクラシーの思想と現実
- 岡本清一先生傘寿記念
- A5判・302ページ・4,950円(税込)
- 通信使外交の終焉と明治維新…仲尾 宏 「条約改正」と新島襄…武 邦保 北村透谷における政治の問題…笠原芳光 社会主義運動の起源としての同志社…辻野 功 関西における憲政擁護運動…太田雅夫 ルターの聖書主義に対するモアの批判…門間都喜郎 S&B・ウェッブにおける社会主義コモンウェルスの構想…名古忠行 イギリス・デモクラシーのジレンマと選挙改革…梅津 實 高度科学技術工業制商品生産社会と現代…太田一男 ECにおける民主主義とヨーロッパ議会…福田耕治 歩き出したEC旅券同盟Passport Union …金丸輝男
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- 堺利彦全集第2巻
- [記念論集・個人全集・講座]
- 川口武彦 編
- 四六判・498ページ・3,630円(税込)
- 『家庭の新風味』─家庭の組織・家庭の事務・家庭の文学・家庭の親愛・家庭の和楽・家庭の教育等/『家庭雑誌』より(36篇)/小説と随想─「悪魔」「百物語」「貧を記す」「例の漫筆二、三」「人間小景」「理想なき政治家」「地方人士に告ぐ」/労働問題(小説)
- 堺利彦全集第5巻
- [記念論集・個人全集・講座]
- 川口武彦 編
- 四六判・554ページ・3,630円(税込)
- 社会講談(4篇)/『火事と半鐘』より(33篇)/『猫の首つり』より(68篇)/『米泥棒』『地震国』『桜の国地震の国』より(16篇)/『女の世界』その他(12篇)/評伝と評論(13篇)/社会時評─『新社会』より─(78篇)
- 吉川経夫著作選集 第2巻
- [記念論集・個人全集・講座]
- 吉川経夫 著
- A5判・490ページ・9,900円(税込)
- 近代刑法の基本原則、罪刑法定主義は戦前・戦後と通じて日本で確立・機能しえたか。その現代的意義と現状における課題を実証的に論証・追究。その原則が常に形骸化されようとする社会状況や日本の現実を市民の人権擁護の視角から鋭く迫る。 第一部 論説 罪刑法定主義/日本における罪刑法定主義の沿革/ボアソナードと罪刑法定主義/刑法解釈の要点/刑法解釈の超法規化/構成要件論/ほか5篇 第二部 座談会 刑法学の新しい展開/現代刑法の思想/刑事法理論史研究の現代的課題/尊属殺と現代の親子問題 第三部 翻訳 刑而上学のない刑罰/刑法改正の現代的意義/比較法と人権