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現代労働問題分析
石井まこと ・兵頭淳史 ・鬼丸朋子 編著
A5判・320ページ・3,300円(税込)
学生が誤りがちな労働問題に関する「常識」の非常識を正す。「賃金・労働時間」「雇用」「労働組合・労使関係」の3部17論考構成で各章にキーワードと推薦図書を付す。新自由主義的潮流に一線を画し、論争の磁場を提供。

  

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非正規雇用と労働運動
[労働問題]
伊藤大一 著
A5判・208ページ・4,290円(税込)
若者たちはなぜ、労働組合に加盟し運動という「抵抗」をしたのか。徳島県の請負労働者組合の7年にわたる丁寧な調査をもとに、その実態に迫り「新しい社会像」を作りだす主体を探る。

    
生活・女性問題をとらえる視点
[労働問題]
伊藤セツ 著
四六判・300ページ・3,630円(税込)
約半世紀にわたる著者の研究姿勢と観点、実践の集大成。社会政策・生活科学・ジェンダーの3視点からの研究、政府統計の批判的加工利用と自前の調査による実証的手法は、現今の風潮への問題提起でもある。

子どもと家族の貧困
[貧困問題]
松本伊智朗 編著
A5判・250ページ・3,740円(税込)
北海道・札幌市と北大研究チームによる大規模調査(対象:2歳・5歳・小2の保護者、小5・中2・高2の子どもと保護者)から、生活の実態を多面的に明らかにし、「貧困問題の構図」を再考する。貧困研究・教育を軸とした社会学や心理学の専門家の協働作業で新たな知見を提示。

  

子どもの「貧困の経験」
[貧困問題]
大澤真平 著
A5判・176ページ・3,960円(税込)
子どもは貧困による不利と困難をどのように認識し、主体的に対処していくのか。量的調査と8年の継続的インタビュー調査に基づいて、子どもの視点から「貧困の経験」を理解するとともに、貧困の継続性と世代的再生産を捉え、支援・政策のあり方を考える。

    

〔「2024年度 日本社会福祉学会学会賞 学術賞」受賞〕
養育費政策の源流
[家族・生活問題]
下夷美幸 著
A5判・265ページ・4,400円(税込)
「制度の実効性」が問われることなく導入された家庭裁判所における履行確保制度について、その全制定過程を一次資料から丹念に分析し、養育費政策の陥穽を解明する。養育費確保の制度構築へ向け、貴重な史実と不可欠な視点を提供。
〔第27回尾中郁夫・家族法学術奨励賞受賞〕

    
生活保護の社会学
[家族・生活問題]
牧園清子 著
A5判・250ページ・5,060円(税込)
制度に大きな転換をもたらした自立支援の導入から現在に至るまでの生活保護制度の展開を実証的に考察する。制度運用上の基幹となる自立支援、世帯認定および扶養義務を中心に検討を試み、生活保護制度の変容と課題を明示する。

    
子育てをめぐる社会政策
[社会政策]
社会政策学会 編
A5判・360ページ・3,300円(税込)
子どもを育てるうえでのニーズや利益を析出し、それらへの対応をめざす諸施策の機能と逆機能を検証。子育て世帯の経済格差や貧困の現状を分析し、教育や大企業の施策の面から日本の特徴と課題を明らかにする。

経済発展と社会政策
[社会政策]
社会政策学会 編
A5判・284ページ・3,190円(税込)
国際比較の視点から日本、中国、韓国を中心に東アジアにおける経済発展の歴史的特質や社会政策の特徴を明らかにする。労使関係、社会保障の各分野について比較を行い、東アジアの社会政策の差異や共通性を検討。
格差社会への視座
[社会政策]
社会政策学会 編
A5判・282ページ・3,300円(税込)
豊かさのなかでの不平等の広がりをうけ「格差」をめぐる議論は国民的な関心をよんでいる。社会政策学会の歴史のなかで中心課題であり続けた格差問題について、教育などの新たな論点を踏まえ、その現代的展開をさぐる。
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