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検索結果一覧
- レクチャー生命倫理と法
- [法哲学・法社会学・法制史] [αブックス]
- 甲斐克則 編
- A5判・270ページ・2,860円(税込)
- 〈生命倫理と法〉のかかわりと全体像を学ぶための標準的教科書。ポストゲノム時代にあって問題が複雑化・広域化するなか、〈生命倫理と法〉の骨格および位相を概観するとともに、基本的問題および論点・争点のダイナミズムを概説する。

- 子どもの道徳的・法的地位と正義論
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 大江洋 著
- A5判・226ページ・4,950円(税込)
- 子どもをめぐる悲劇が後を絶たない、「子どもの権利」とは何か。「氏か育ちか」をはじめ子どもの事実的特性に関する子ども学の蓄積を踏まえ、関係的権利としての子どもの権利の保障主体の位置づけを具体的に論じる。家庭内での子どもの処遇、国家による市民性教育、子育てコスト共有等、応用場面に目配りし、子どもの権利論の射程を広げる。

- なぜ人を殺してはいけないのか
- [法哲学・法社会学・法制史] [哲学・倫理学]
- 青山治城 著
- A5判・168ページ・2,310円(税込)
- ごく当たり前のように見える規範命題への問い。しかしこの問いに真っ当に答えることは意外と難しい。本書は、法を根源的に考える思考法へと導くスリリングな案内書。

- 問いかける法哲学
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 瀧川裕英 編
- A5判・288ページ・2,750円(税込)
- 賛否が分かれる15の論争的な問いを検討しつつ、法哲学の基礎的な概念や考え方がどのように役立つかを知る「いきなり実戦」型の入門書。自由/平等/法と国家の3部構成で、どの問いからでも読み始めることができる。

- もっと問いかける法哲学
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 瀧川裕英 編
- A5判・274ページ・2,750円(税込)
- 今日の論争的テーマをとりあげ、賛否両論を丁寧に解きほぐし、法哲学の基礎から応用までを学ぶユニークなテキスト。『問いかける法哲学』の続編。ワクチン義務化、男性育休義務化、AI裁判官など問いかけるテーマを一新。

- ベルモント・レポートに学ぶ「いのち」の倫理
- [法哲学・法社会学・法制史] [哲学・倫理学]
- 川瀬貴之 著
- A5判・278ページ・6,380円(税込)
- 臨床研究の倫理指針の1つであるベルモント・レポートの三大原則-@自律(人格の尊重)A善行(福利の確保)B正義(分配的正義)を軸に、インフォームド・コンセント、研究のリスク・ベネフィット評価、臨床研究に関わる政策のあり方など、医療倫理に関わる諸問題を包括的に検討。

- ガンス法哲学講義1832/33
- [法哲学・法社会学・法制史]
- マンフレッド・リーデル 編中村浩爾 ・三成賢次 ・三成美保 ・田中幸世 ・的場かおり 訳
- A5判・352ページ・6,930円(税込)
- ヘーゲル哲学の継承者として、法哲学の理論をマルクスへと結びつける転轍機の役割を果たしたとされるガンスの1832、33年講義の講義録。補遺「歴史法学派との論争」で1824〜27年にかけてのガンス論文3本収載。

- 法律と世論
- A.V.ダイシー 著清水金二郎 訳菊池勇夫 監修
- A5判・466ページ・5,500円(税込)
- 刊行と同時に世界の法学界より名著として迎えられ、今なお社会立法と世論との関係を解明した不朽の書。法律と世論との関係/イギリスの立法的世論の特徴/民主主義と立法/世論の主要な三つの趨勢/旧トーリー主義すなわち立法休止の時代/ほか19論文。
この書籍は品切につき入手できません
- 法文化の探求〔改訂版〕
- 角田猛之 著
- 四六判・328ページ・3,080円(税込)
- 法文化のあり方を「法についての文化」と「法にあらわれた文化」の2つの視点からアプローチ。「ヒト・クローン計画」や最新のフランスにおけるカルト規制の動向を盛り込んだ補訂版
この書籍は品切につき入手できません
- 法思想の水脈
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 森村進 編
- A5判・264ページ・2,750円(税込)
- 法思想史は、法学と哲学と歴史学が交錯し、多彩な知見に触れることのできる領域である。法思想がいかなる経路(水脈)を辿って現代に流れてきたのかを意識し、思想家の思考・思想の基本を理解する入門書。




