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検索結果一覧
- 社会調査の源流
- [社会学]
- 村上文司 著
- A5判・326ページ・7,260円(税込)
- 19世紀中葉から20世紀初頭のヨーロッパにおける社会調査を基盤とする現実科学の起源を丹念に読み解く。同時にその起源を、社会調査を受容した社会科学の創造に先鞭をつけた画期的なできごととしてとらえ省察する。
- モダンとポストモダン
- 千石好郎 編
- A5判・222ページ・2,860円(税込)
- 激変する現代、あらゆる場面で「モダンとポストモダンの相克」の症候が現れている。家族、学校、地域社会、政治、メディアなどの様々な論点に関して「モダンとポストモダン」という視角からアプローチを試みる。
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- 「近代」との対決〔増補改訂版〕
- 千石好郎 著
- A5判・308ページ・4,070円(税込)
- 社会学の代表的思想家(デュルケム、ウエーバー、パーソンズ、ハバーマス、ギデンズほか)の理論研究の解読を通して、「近代」の新たな検討を試みる。最新の研究動向を補訂し、新たにジェンダー論と今後の研究課題に言及。
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- 世紀の転換と社会学
- 井上純一 ・林弥富 編著
- A5判・240ページ・3,190円(税込)
- 「転換期」とそれ以降の社会状況を分析・解明し、21世紀社会形成の条件と社会学の方向をさぐる。「人間の解放」と「共生」を基調に画一・世界化と個性・分散化する現代社会を多面的に考察し、新たなアイデンティティの創造を説く。
この書籍は品切につき入手できません
- 無印都市の社会学
- [社会学]
- 近森高明 ・工藤保則 編
- A5判・280ページ・2,860円(税込)
- 「今、ここにいる自分」から社会学するための指南書。日常の「あるある」を記述しながら、その条件を分析することで、都市空間とその経験様式に対する社会学的反省の手がかりをえる。
- 共生の思想と作法
- [社会学]
- 笠井賢紀 ・工藤保則 編
- A5判・240ページ・4,620円(税込)
- どうすれば私たちは共によりよく生き続けることができるだろうか。経済、宗教、持続性といった共生を考えるための基盤を論じたうえで、地域社会や様々な場において共生がいかに実践されうるのかを明らかにする。
- アニメ聖地巡礼の観光社会学
- [社会学]
- 岡本健 著
- A5判・278ページ・3,080円(税込)
- 国内外で注目を集めるアニメ聖地巡礼の起源・実態・機能を分析。聖地巡礼研究の第一人者で『ゾンビ学』の著者が、アニメ作品、文献・新聞・雑誌記事、質問紙調査、インタビュー調査、SNSやウェブサイトのアクセス等の分析を組合せ、関連資料も加えて示す。
〔観光学術学会平成31年度著作賞受賞〕索引はコチラ
- 巨大ロボットの社会学
- [社会学]
- 池田太臣 ・木村至聖 ・小島伸之 編著
- A5判・218ページ・2,970円(税込)
- 巨大ロボットの登場するアニメ作品の世界と、玩具・ゲーム・観光といったアニメを超えて広がる巨大ロボットについて社会学のアプローチで分析する。日本の文化における巨大ロボットとは何なのか、巨大ロボットに託して何が描かれてきたのかを明らかにする。
- 地方都市の比較研究
- [社会学]
- 鯵坂学 ・高原一隆 編
- A5判・342ページ・10,450円(税込)
- 地方の11都市を地方中枢・中核・中小・都市形成都市の4類型に分け、各都市の動向と状況、個性を考察。住民アンケート調査をもとに、都市社会学や地域経済学の成果をとりいれながら、地方都市の見直しと再評価を試みる。
- 都市移住者の社会学的研究
- [社会学]
- 鯵坂学 著
- A5判・286ページ・6,270円(税込)
- 現代日本の都市と農村を有機的に関連づけた地域社会学を構想する。全国市区町村調査や住民調査に基づき、従来の一方的な都市化としての関係を、二者の相互浸透を伴った螺旋的な「都市化」として捉え直す。