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検索結果一覧
- 資料で学ぶ日本政治外交史
- [国際関係・外交]
- 武田知己 ・鈴木宏尚 ・池田慎太郎 ・佐道明広 著
- A5判・224ページ・2,640円(税込)
- 幕末から現在までの、日本の内政と外交史を学ぶ資料集。戦前編と戦後編に同等の分量を割き、アジア諸国との歴史問題をはじめ、現代日本の立ち位置を知るうえで不可欠な資料を解説。今日的課題の歴史的意味を考える。

- 国際関係資料集(第2版)
- 杉江栄一 ・樅木貞雄 ・古川浩司 共編著
- A5判・236ページ・2,860円(税込)
- 国際法、国際政治学、平和学を受講する学生を対象としたコンパクトな資料集。20世紀初頭から現在までの国際社会の動態と構造を概観するために必須の資料を厳選した。初版刊行(97年)以降の動向を踏まえ大幅に補訂。
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- 危機の時代の平和学
- [国際関係・外交]
- 木村朗 著
- 四六判・296ページ・2,970円(税込)
- ユーゴ=ソ連紛争から冷戦の終焉、その後の国際秩序の変容をたどった第二次大戦後の国際関係史の証言と記録。米国による「新しい帝国秩序」が形成されつつある現代、市民や自治体を主体とする、構造的暴力の克服と積極的平和の創造を説く。

- 〈核発電〉を問う
- [国際関係・外交]
- 戸田清 著
- A5判・160ページ・2,530円(税込)
- 福島第一原発事故後の被災状況をふまえて、〈核〉がもたらす被害を平和学と環境学の視点から批判的に問い直し、〈核〉に依存する力学を構造的暴力の視点から根源的に照射する。

- 核兵器をめぐる5つの神話
- [国際関係・外交] [平和学]
- ウォード・ウィルソン 著・黒澤満 日本語版監修・広瀬訓 監訳
- A5判・186ページ・2,750円(税込)
- 「日本の降伏は原爆投下による」、「核には戦争を抑止する力がある」など、核兵器の有用性を肯定する論理が、史実に基づかない都合の良い〈神話〉に過ぎないことを徹底検証。核廃絶のための科学的な論拠と視座を提供する。

- 核のない世界への提言
- [国際関係・外交]
- ハロルド・ファイブソン /アレキサンダー・グレーザー /ジア・ミアン /フランク・フォン・ヒッペル 著/鈴木達治郎 監訳/冨塚明 訳
- A5判・204ページ・3,850円(税込)
- 核物質の専門家が科学技術の専門知識をもたない市民に向けて核物質の本質、実態と問題性を整理・解説。実現可能な核廃絶への道を提言する。

- 核兵器禁止条約の時代
- [国際関係・外交]
- 山口響 監修
- A5判・214ページ・4,290円(税込)
- いま、核兵器をめぐって「規制」と「強化」という対立する2つの潮流がせめぎ合っている。この潮流について論究した英字学術誌 Journal for Peace and Nuclear Disarmament(J-PAND)から10本を精選し邦訳した論考集。『補論』にて、せめぎ合うダイナミズムを本書からどう読み取るのかを補った。

注および文献
- 核のある世界とこれからを考えるガイドブック
- [国際関係・外交]
- 中村桂子 著
- A5判・172ページ・1,650円(税込)
- 「なぜ核兵器はあるのだろう?」という素朴なギモンをはじめとして、まずは、「核兵器のある世界」となった〈これまで〉と〈いま〉について知ることからはじめてみよう。たくさんのギモンを考え、リアルを学ぶなかで、「核がないこれからの世界」をどうしたら創っていけるのか。その基礎的思考力を身につけるためのガイドブック。

- なぜ核はなくならないのかU
- [国際関係・外交]
- 広島市立大学広島平和研究所 監修・吉川元 ・水本和実 編
- A5判・240ページ・2,200円(税込)
- 核軍縮が進展しない複合的な要因について国際安全保障環境を実証的かつ包括的に分析し、「核なき世界」へ向けての法的枠組みや条件を探究するとともに、被爆国・日本の役割を提起する。

- 広島発の平和学
- [国際関係・外交] [平和学]
- 広島市立大学広島平和研究所 編
- A5判・278ページ・2,310円(税込)
- 広島における平和研究の叡智を発信する学術論考集。〈広島/ヒロシマ〉を他国の眼差しから照射し、学際的、多面的に考察する視座を提供するとともに、平和な世界を創造する手立てとして国際秩序/制度や国際法/憲法にかかわる新たなパラダイムを探究する。




