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グローバル文化学
[国際関係・外交]
小林誠 ・熊谷圭知 ・三浦徹 編
A5判・210ページ・2,530円(税込)
グローバル化と異文化共生について多角的・学際的かつ実践的に学ぶための入門書。地域研究、多文化交流、国際協力などの局面で協力・共存していくための視座と思考を提示する。

  
グローバル化とは何か
[国際関係・外交]
デヴィッド・ヘルド 編・中谷義和 監訳
A5判・210ページ・2,640円(税込)
グローバル化を社会科学として概念化した最良の入門書。グローバル化のインパクトが、何をどう変えてきたのかについて、様々な現象の実証的分析と諸理論の批判的検討を行い、グローバル化の理論的提起を試みる。
入門 国際機構
[国際関係・外交]
横田洋三 監修・滝澤美佐子 ・富田麻理 ・望月康恵 ・吉村祥子 編著
A5判・266ページ・2,970円(税込)
創設70周年を迎えた国連を中心に、国際機構が生まれた背景、歴史、組織構造および働く職員の地位等を論じる。身近な話題から初学者にやさしく国際機構の役割と課題を解説。

      
国際機構論
[国際関係・外交]
赤星聖 ・小林綾子 ・政所大輔 ・宇治梓紗 ・松村尚子 ・大道寺隆也 編著
A5判・264ページ・3,080円(税込)
様々な世界的課題に取り組む国際連合などの国際機構を国際関係論および政治学的視点から学ぶ。第T部(理論)で国際機構を分析する理論・枠組みを整理したうえで、第U部(活動領域)で各分野における国際機構の活動・役割を解説する。

    
条約法
[国際関係・外交]
中野徹也 著
A5判・224ページ・2,970円(税込)
国際法の「法源」としての条約、条約の概念・歴史から説き起こし、条約の実施、無効に至るまで条約法の全体像を平易な言葉で体系的に解説。実務家に関心をもたれている国際人権条約の解釈等の意味を正しく理解できる。図版を用いて、初学者にも読み易い。

    
国際平和活動の理論と実践
[国際関係・外交]
井上実佳 ・川口智恵 ・田中(坂部)有佳子 ・山本慎一 編著
A5判・188ページ・2,640円(税込)
国際社会の諸アクターは、人道問題を含む複合的危機、ひいてはそれを引き起こす紛争になぜ関与し、どのように対処するのか?世界で一番新しい国・南スーダンを事例に、学際的な研究と多彩なコラムを通じて、平和構築をめぐる学術的・政策的な課題を浮き彫りにする。

      
国際社会の紛争解決学
[国際関係・外交] [平和学]
富樫耕介 ・中村長史 編著
A5判・310ページ・3,520円(税込)
紛争はなぜ・どのように発生し、国際社会はその解決のためいかに取り組んでいるか。また紛争には地域的特徴などがあるのか。本書は、このような疑問に答え、紛争の概念や歴史、メカニズムやダイナミクスの理解、国際社会の取り組みに関する分析視角を描く。

    
新自由主義的グローバル化と東アジア
[国際関係・外交]
中谷義和 ・朱恩佑 ・張振江 編
A5判・324ページ・7,700円(税込)
新自由主義的グローバル化を展開軸として相互依存が高まるなか、東アジアにおける国家と社会の変容を理論的かつ実証的に分析する。連携と反発の動態を考察した日中韓による国際的・学際的な共同研究の成果。

    
グローバル化時代の政治学
[国際関係・外交]
加藤哲郎 ・國廣敏文 編
A5判・270ページ・6,820円(税込)
グローバル化時代の政治学に課せられた課題である新たな民主主義的パースペクティヴを権力関係の変容や新たな主体形成など最新の政治動向や理論を踏まえ追究する。民主主義やガヴァナンス、協労や連帯などのこれからのあり方を模索する。

  
資料で学ぶ国際関係〔第2版〕
佐道明広 ・古川浩司 ・小坂田裕子 ・小山佳枝 編著
A5判・246ページ・3,190円(税込)
西欧国際体系の成立からウクライナ危機に至る国際関係の歴史と仕組みを学ぶ上で必須の資料を所収。各章の冒頭に解題を付し歴史的事象の全体像を解説。最近の国際情勢をアップデート。

    

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