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検索結果一覧
- カウンセラーとしての弁護士
- [司法制度・裁判実務]
- 菅原郁夫 ・荒川歩 監訳/石崎千景 ・榎本修 ・遠藤凌河 訳
- A5判・454ページ・5,390円(税込)
- 米国で30年以上読み継がれる依頼者中心型法律相談の手引書。臨床心理学の知見を踏まえ、前半(1章から11章)では、アクティブ・リスニングとパッシブ・リスニング、オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンの使い分けなど依頼者との信頼関係構築のための面接技法を、後半(12章から19章)では依頼者にとって最善の解決策を選び出すための面接技法を伝える。不法行為などの民事訴訟事案の面接から取引事案における企業経営者との面接、刑事事件の被告人との面接まで豊富な対話事例を収録する。

- 刑事政策のすすめ〔第2版〕
- 前野育三 ・前田忠弘 ・松原英世 ・平山真理 著
- A5判・230ページ・2,530円(税込)
- 犯罪と犯罪対策の本質とは? 社会と犯罪をめぐるさまざまな問題を分析し、コンパクトにまとめた基本書。近年の刑法の重罰化改正をはじめ、06年の「刑事被収容者法」など刑事政策にかかわる重要な法改正をふまえ改訂。

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- 刑事政策をつかむ
- [刑事法]
- 松原英世 ・平山真理 ・森久智江 ・前田忠弘 著
- A5判・224ページ・2,640円(税込)
- 犯罪と社会のかかわりに注目し、犯罪という問題にどのように対応すべきかを考える刑事政策の入門書。犯罪とはなにかを論じたうえで、犯罪をした人への処遇、犯罪被害者といった様々な論点から刑事政策を多角的に学ぶ。

- 刑事政策がわかる〔改訂版〕
- [刑事法]
- 前田忠弘 ・松原英世 ・平山真理 ・前野育三 著
- A5判・222ページ・2,530円(税込)
- 科学と人権に依拠し、刑事政策学の基本問題、思想的・政策的・実務的課題に関する論点をわかりやすく解説。統計上の数値を更新し、2014年の初版以降に生じた重要な課題―刑事制度の離脱と社会的包摂、高齢受刑者の養護的処遇、性犯罪に関する改正など―に言及。

- 被害者学の現在地
- [刑事法]
- 齋藤実 ・矢野恵美 編著
- A5判・222ページ・3,520円(税込)
- 犯罪被害者等基本法の制定から今日まで被害者支援にいかなる進展と課題があるのか。刑の執行段階における被害者等の心情等の聴取・伝達制度をはじめ実務的論点を網羅的に取り上げながら、北欧諸国の補償制度や支援組織を参考に被害者学の展望を示す。

- リーディングス刑事政策
- [刑事法]
- 朴元奎 ・太田達也 編
- A5判・402ページ・5,830円(税込)
- 現在の判例・学説のもととなった基本的な文献を端的に紹介することで、日本の刑事政策学が蓄積してきた知の目録を俯瞰し、現在の、また今後の刑事政策学の基礎としての到達点を個別領域ごとに確認・提示・継承していく。

- 大災害と犯罪
- [刑事法] [社会学]
- 斉藤豊治 編
- A5判・242ページ・3,190円(税込)
- 3.11を含む国内外の大災害と犯罪、さらには原発問題と企業・環境犯罪について、災害の類型×時間的変化×犯罪の類型という定式に基づき学術的に整理、検証。理性的で適切な犯罪対策を模索する。

- 犯罪学リテラシー
- [刑事法]
- 岡本英生 ・松原英世 ・岡邊健 著
- A5判・210ページ・2,860円(税込)
- 著者それぞれの専門領域―社会学・心理学・法学―を活かしたスタンダードなテキスト。古典的な基礎研究から実証的な研究の紹介、方法論までを解説。犯罪の「原因」、「統制」、「犯罪学の研究方法」の3部10章構成。

- 自白調書の信用性
- [刑事法]
- 内田博文 著
- A5判・230ページ・5,280円(税込)
- 氷見事件・宇都宮事件・宇和島事件における自白調書の綿密な分析をもとに、判例における自白の任意性および信用性の判断枠組みを検討。裁判所、裁判官の「無謬性の神話」から脱却し、誤判を防止するための方策を提唱。

- フランス刑事法入門
- [刑事法]
- 島岡まな ・井上宜裕 ・末道康之 ・浦中千佳央 著
- A5判・340ページ・4,290円(税込)
- 刑法、刑事訴訟法、刑事政策のV部構成で、フランスの刑事司法の概要と特徴をまとめる。外国法・比較法の導入学習に最適の書。




