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検索結果一覧
- 行政法の原理と展開
- [行政法] [記念論集・個人全集・講座]
- 紙野健二 ・白藤博行 ・本多滝夫 編
- A5判・400ページ・9,020円(税込)
- 室井力先生追悼論文集
行政領域論、公共性論などの提唱により戦後第二世代の行政法学をリードしてきた故室井力先生の学問的薫陶をうけた18名の研究者による追悼論文集。学問的遺産の継承・発展をめざす。

- 原発の安全と行政・司法・学界の責任
- 斎藤浩 編
- A5判・250ページ・6,160円(税込)
- 新安全基準に基づく原発の再稼働に注目が集まる昨今、福島事故を招来した行政、司法、学界の責任を明らかにする。第一線の弁護士と研究者が実践的・理論的課題を提起。

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- 違法・不当な行政からの権利救済
- [行政法]
- 水野武夫 著
- A5判・292ページ・3,740円(税込)
- 長年、弁護士として行政・税・環境に関する訴訟に携わったほか、行政事件訴訟法改正の際に日弁連からの委員として政府の検討会に参加するなど多方面で活躍した水野武夫弁護士の単著論文集。行政訴訟に携わる弁護士と税法学研究者が各論考に補遺を付す。

- 地方自治法の基本
- [行政法]
- 高橋明男 ・佐藤英世 編
- A5判・332ページ・3,300円(税込)
- 地方自治の法制度の概要および全体像を学ぶための標準的テキスト。制度の歴史的展開や諸外国の概観をふまえ、現行法制度の理念・仕組み・機能など制度の根幹に重点を置き概説。学ぶにあたって基本となる重要判例は厳選のうえ詳解。また重要新法のデジタル改革関連法による制度改正もフォローした。

- 地方自治法と住民
- [行政法]
- 白藤博行 ・榊原秀訓 ・徳田博人 ・本多滝夫 編著
- A5判・248ページ・2,750円(税込)
- 地方自治法と地方自治関連法の一般的・抽象的な理論の解説にとどまらず、判例をもとに行政領域ごとの政策課題を提示。学習課題や具体的判例・事例を掲げることで基礎知識の習得とともに、地方自治の政策立案力の涵養をめざす。

- アクチュアル地方自治法
- 白藤博行 ・村上博 ・米丸恒治 ・渡名喜庸安 ・後藤智 ・恒川隆生 著
- A5判・300ページ・3,410円(税込)
- 展開著しい地方自治制度改革の動向をフォローし、アクチュアルな論点・争点を積極的に取り上げた地方自治法のテキスト。最新の学説・判例・行政実例をふまえ、憲法の価値基準を意識して解説。

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- 地方自治組織法制の変容と地方議会
- [行政法]
- 駒林良則 著
- A5判・268ページ・6,160円(税込)
- 法原理的な考察によって自治体組織法制をめぐる議論に一石を投じる。二元代表制の課題や自治体組織改革の議論に新たな視点を提示するとともに、自律権をめぐる議論の動向について検討の上、地方議会における法状況を分析する。

- 自治制度の抜本的改革
- [行政法] [行政・地方自治]
- 阿部昌樹 ・田中孝男 ・嶋田暁文 編
- A5判・324ページ・7,150円(税込)
- 行政法学、憲法学、行政学、法社会学等を専攻する研究者と実務家が、分権改革後の日本の自治制度の現状を分析。問題点の析出と改革案の提示を行い、地方自治法制のパラダイムシフトを迫る。

- 都市計画法の探検
- [行政法]
- 久末弥生 著
- 四六判・152ページ・2,640円(税込)
- 持続可能な都市を成立させるためにはなにが必要なのか。都市計画訴訟制度の充実化を進めるフランスの動向をその起源からさかのぼり、ていねいに整理・分析することで、今後の日本における都市計画法制のあり方を問う。
〔第25回(2016年度)国際公共経済学会学会賞受賞〕

- 公共施設整備と法的救済
- [行政法]
- 湊二郎 著
- A5判・366ページ・8,140円(税込)
- 公共事業案の計画確定決定訴訟についてドイツの連邦行政裁判所が取り上げた判例を事実関係も含めて詳細に検討したうえで、日本の行政救済の現状をどのように評価すべきか、どのような制度の改善が必要かを論じる。




