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検索結果一覧
- 地方都市のホームレス
- 垣田裕介 著
- A5判・200ページ・3,300円(税込)
- 支援資源が乏しい地方都市のホームレスの実態と支援策を分析し、支援のあり方や社会保障の抱える課題を明らかにする。アクションリサーチという手法で実態解明と提起を行う。
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- 欧米のホームレス問題(上)
- [貧困問題]
- 小玉徹 ・中村健吾 ・都留民子 ・平川茂 著
- A5判・384ページ・4,950円(税込)
- 英・独・仏・米・EUのホームレス生活者の実態と支援の政策・制度の調査と研究の集大成。長い歴史をもつ諸国の問題の捉え方や正負双方の経験から、貧困・社会的排除に対する施策のあり方、福祉国家とは何かを考える。
- 欧米のホームレス問題(下)
- [貧困問題]
- 中村健吾 ・中山徹 ・岡本祥浩 ・都留民子 ・平川茂 編著
- A5判・340ページ・4,620円(税込)
- 「ホームレス問題は現代における貧困の極限的な形態」との認識のもと、各国の事情に即して試みられている象徴的かつ具体的な支援策を紹介、検証する。多様な考え方、形態から日本の支援策のあり方を考える。
- ニュージーランド福祉国家の再設計
- ジョナサン・ボストン /ポール・ダルジール /スーザン・セント・ジョン 編芝田英昭 ・福地潮人 監訳
- A5判・408ページ・7,150円(税込)
- 市場経済化の波にのみこまれた「南の理想郷」。財政赤字と格闘しつつも福祉国家を再構築しようとした90年以降の政策改革の背景と結果を問題別・分野別に検証。概念的・実践的弱点を分析し、「効果的な福祉国家」への助言を提供する。
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- 社会福祉と貧困
- [貧困問題]
- 江口英一 編著
- A5判・530ページ・8,250円(税込)
- 9割以上の国民が生活実感として中流意識をもっているが、実態は人間としての最低生活も守られてはいない。住宅、教育、雇用など生活の諸側面から今日の困難な状況を把握・分析し、生活安定の実現の道を社会福祉運動との関連を通して考える。
- 新・人間性の危機と再生
- [家族・生活問題]
- 飯田哲也 ・中川順子 ・浜岡政好 編著
- A5判・234ページ・2,860円(税込)
- 近年ますます広範化・深刻化する社会問題−子ども、家族、地域、高齢化など−を「人間性の危機」と捉え、人間性のあり方を軸に展開。分野別に現実を認識し、再生にむけて共感の論理と「できること」を提言する。
- 家族政策としての生活保護
- 牧園清子 著
- A5判・264ページ・3,300円(税込)
- 生活保護制度は生存権の保証をめざす政策であるとともに、被保護者の家族生活を方向づけるものでもある。同制度における世帯分離の規定と実態の検討を通して、家族政策の変容を包括的に明らかにする。
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- 子育てをめぐる社会政策
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・360ページ・3,300円(税込)
- 子どもを育てるうえでのニーズや利益を析出し、それらへの対応をめざす諸施策の機能と逆機能を検証。子育て世帯の経済格差や貧困の現状を分析し、教育や大企業の施策の面から日本の特徴と課題を明らかにする。
- 格差社会への視座
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・282ページ・3,300円(税込)
- 豊かさのなかでの不平等の広がりをうけ「格差」をめぐる議論は国民的な関心をよんでいる。社会政策学会の歴史のなかで中心課題であり続けた格差問題について、教育などの新たな論点を踏まえ、その現代的展開をさぐる。
- 社会政策における福祉と就労
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・308ページ・3,300円(税込)
- 福祉と就労のあり方が再検討されるなかで、「ワークフェア」という考え方が注目されている。国際比較やシティズンシップの観点から現状をとらえ、貧困層や若年層への福祉施策、就労支援の具体策を検討する。