検索条件
検索カテゴリ | 条件 |
---|---|
書籍名 | |
著者名 | |
発行年 | |
キーワード | H |
ジャンル |
※検索結果はジャンル順です。
検索結果一覧
- 包摂都市を構想する
- [社会政策] [社会保障・社会福祉]
- 全泓奎 編
- A5判・216ページ・3,080円(税込)
- 東アジアにおける社会的不利地域の再生にむけた政策や実践を紹介。それぞれの経験を共有することで、包摂都市を実現するための議論の材料を提供する。各都市がかかえるさまざまな不利を乗り越えるために必読の一冊。
- 貧困と生活困窮者支援
- [社会保障・社会福祉]
- 埋橋孝文 ・同志社大学社会福祉教育・研究支援センター 編
- A5判・210ページ・3,300円(税込)
- 相談援助活動の原点を、伴走型支援の提唱者である奥田知志氏の講演「問題解決しない支援」に探り、家計相談事業と学校/保育ソーシャルワークの実践例から方法と課題を明示。領域ごとに研究者が論点・争点をまとめ、理論と実践の好循環をめざす。
- 生活困窮者支援で社会を変える
- [社会政策] [社会保障・社会福祉]
- 五石敬路 ・岩間伸之 ・西岡正次 ・有田朗 編
- A5判・234ページ・2,640円(税込)
- 福祉、雇用、教育、住宅等に関連した既存の制度や政策の不全に対して、生活困窮者支援をつうじて、地域社会を変える必要性と、それを可能にするアイデアを提起する。「孤立と分断」に対するひとつの打開策を明示した書。
- 〈自立支援〉の社会保障を問う
- 桜井啓太 著
- A5判・256ページ・5,940円(税込)
- 実証・政策・歴史・言説・理論等の多面的な側面から、「自立支援」というイデオロギーに迫る。そして、その枠組からなされる「支援」実践が実際に支援される人びとや現場に何をもたらしているのかを明らかにする。
〔第19回(2017年度)損保ジャパン日本興亜福祉財団奨励賞受賞〕
この書籍は品切につき入手できません
- 社会政策入門
- [社会政策]
- 石井まこと ・所道彦 ・垣田裕介 編著
- A5判・238ページ・2,860円(税込)
- 従来の教科書にはない学生(読者)目線で、社会を生きていく上で重要な知識や考え方を身につけられるように、ライフステージ別で起きる生活・労働・福祉の問題を事例を踏まえて、現行制度の使い方、問題点、新しい制度の作り方などを理解できるように工夫した。
- ワーク・ライフ・バランスのすすめ
- [社会政策]
- 村上文 著
- A5判・160ページ・1,870円(税込)
- なぜいま官民あげて「ワーク・ライフ・バランス」に取り組んでいるのか。その背景や実践方法について基本データや先駆的な事例を挙げて概観。普及のための視座と作法を提供する。
- 共助の稜線〔増補版〕
- [社会政策]
- 玉井金五 著
- A5判・318ページ・5,940円(税込)
- 旧版の書評に応える形で日本社会政策の基本的論点を確認する(「終章」を増補)。具体的には、@長期的視点から経路依存性を明らかにし、A国際比較における「先発―後発」の研究手法の限界を示し、福祉国家形成史の重要性を示す。
- 福祉政策の国際動向と日本の選択
- [社会政策]
- 埋橋孝文 著
- A5判・224ページ・3,520円(税込)
- エスピン-アンデルセン後の動向を検討し、新しい政策論を提示する。南欧、アジアの政策の考察や「雇用と福祉の関係の再編」に注目し、日本の位置確認と政策論議の場を提供。
- 福祉国家と市民社会
- [社会政策] [社会保障・社会福祉]
- 武川正吾 著
- 四六判・214ページ・2,750円(税込)
- 英国の高齢者むけ社会サービスを中心としながら、福祉国家と市民社会の関係、国や自治体が供給する社会サービスの概要、行政機構・企業・民間非営利団体などがおりなす社会サービスにおける公私関係を北欧諸国と日本との比較の中で明らかにする。
- 福祉社会の社会政策
- [社会政策] [社会保障・社会福祉]
- 武川正吾 著
- 四六判・240ページ・2,750円(税込)
- 市民社会との関係で福祉国家を考える視点に立って、新しい型の福祉社会とその実現のための社会政策のあり方を考える。目次:新しい福祉国家と新しい福祉社会/高齢化と流動化のはざまで/福祉社会の生活と旅と/福祉社会の社会政策のために