検索条件
| 検索カテゴリ | 条件 |
|---|---|
| 書籍名 | |
| 著者名 | |
| 発行年 | |
| キーワード | H |
| ジャンル |
※検索結果はジャンル順です。
検索結果一覧
- 脱原発のための平和学
- [平和学]
- 国際基督教大学平和研究所 編
- A5判・226ページ・3,080円(税込)
- 3.11を契機とし、「核」のない平和な世界の創造へ向け、批判的かつ創造的に社会のあり方を提言する。領域横断的な思考と対話を提示。小出裕章氏、秋山豊寛氏、吉原毅氏ほか寄稿。

- 越境する平和学
- [平和学]
- 金敬黙 編著
- A5判・230ページ・2,860円(税込)
- ジャーナリズムやNGOの現場、学術的視点が共鳴し合う書籍。第1部は現場から平和学の新しい方法論を模索する。第2部は日本の内なる越境と共生を捉える。第3部は私たちがいかに平和の主体になりうるかを問い直す。フォトジャーナリスト安田菜津紀氏と編著者との対談も収録。

- アクター発の平和学
- [平和学]
- 小柏葉子 ・松尾雅嗣 編
- A5判・230ページ・2,640円(税込)
- 戦争・人権・環境等のイシューでなく、NGO・国連・地方自治体・先住民等のアクター(行為主体)に焦点を当て、平和問題を新たな視角から考察したユニークな平和学入門書。諸アクターから見える多様な平和像と相互連関の抽出を試みる。
- ガルトゥング平和学入門
- ヨハン・ガルトゥング /藤田明史 編著
- A5判・230ページ・2,750円(税込)
- ガルトゥングの平和理論の概念装置を体系的に提示し、その実践方法である「紛争転換」について概説。また、同理論的立場からテロをめぐる言説、東アジアの平和構想、平和的価値創造、非合理主義批判などを検討する。
この書籍は品切につき入手できません
- ガルトゥングの平和理論
- [平和学]
- ヨハン・ガルトゥング 著/木戸衛一 ・藤田明史 ・小林公司 訳
- A5判・280ページ・3,630円(税込)
- 平和を脅かすあらゆる紛争を平和学理論に基づいて整理し、紛争転換のための実践的方法論を提示したガルトゥング平和理論の体系書。国家や民族の紛争だけでなく、開発や文化に内在する問題にも言及。
- ガルトゥング紛争解決学入門
- ヨハン・ガルトゥング 著/藤田明史 ・奥本京子 監訳トランセンド研究会 訳
- A5判・266ページ・3,300円(税込)
- 平和学のパイオニアである著者による平和的紛争転換論の実践的入門書。日常生活(ミクロ)からグローバルな領域(マクロ)にわたる様々な紛争の平和的転換方法(=トランセンド法)を具体的な事例に即して丁寧に概説。

この書籍は品切につき入手できません
- 平和ワークにおける芸術アプローチの可能性
- [平和学]
- 奥本京子 著
- A5判・230ページ・5,280円(税込)
- 芸術は平和創造に何らかの貢献ができるのだろうか。平和学理論に基づき、紛争現場での「平和ワーク」を分析し、東アジアの紛争においてガルトゥングの朗読劇を活用することを検討する。

- 戦争と平和を考えるNHKドキュメンタリー
- [平和学]
- 日本平和学会 編
- A5判・204ページ・2,200円(税込)
- 平和研究・教育のための映像資料として重要なNHKドキュメンタリーを厳選し、学術的知見を踏まえて概説。テーマを@20世紀の世界、A冷戦、Bアジア太平洋戦争、C日米関係の中の沖縄の現実、D原爆と原発事故の経験に絞り50本以上の貴重な映像(番組)が伝える史実のなかの肉声や表情から、戦争と平和の実像を体感・想像し、「平和とは何か」をあらためて考える。

- いま平和とは何か
- [平和学]
- 藤原修 ・岡本三夫 編
- 四六判・318ページ・2,750円(税込)
- 第1巻は全体の導入巻であり、原論的性格の論文から成る。グローバル時代の平和学の基本課題を明らかにしつつ、平和学の理論と実践を、暴力、デモクラシー、ジェンダー、宗教、思想、運動、教育の側面から考究する。

- いま戦争を問う
- [平和学]
- 磯村早苗 ・山田康博 編
- 四六判・308ページ・2,750円(税込)
- 平和学は戦争の廃絶を目指す。しかしそれは、安全保障の要請を無視した夢想に浸ることではない。第2巻は、9・11後の世界における安全保障、平和構築、軍縮の課題を取り上げ、戦争やテロのない世界の条件を探る。




