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平和創造のための新たな平和教育
[平和学] [教育]
高部優子 ・奥本京子 ・笠井綾 編
A5判・164ページ・2,420円(税込)
真に平和創造に直結する新たな平和教育の理論と実践を考察した論考集。平和学アプローチに基づいて「平和」の概念を幅広く捉え、戦争だけでなく様々な暴力をなくしていくための実践力と平和を生み出すための想像力と創造力を養うための視座と作法を提示する。すぐに始められる平和教育の実践例も所収。

    

平和教育を問い直す
[平和学] [教育]
竹内久顕 編著
A5判・250ページ・2,640円(税込)
平和問題の射程の広がりのなか、時代と乖離し、その存在意義が問われている平和教育。戦後の豊かな平和教育の蓄積を批判的・発展的に継承し、新たな理論と実践の創造的な再生を試みる。

  
戦争をなくすための平和学
[平和学]
寺島俊穂 著
A5判・250ページ・2,750円(税込)
「戦争のない世界」の実現可能性を人類が培ってきた〈運動・思想・構想〉に焦点を当て、理論的・実証的に追究する。実践的学問である平和学の今日的課題を探究するとともに、私たち市民一人ひとりの役割と課題にも言及。

    
脱原発のための平和学
[平和学]
国際基督教大学平和研究所 編
A5判・226ページ・3,080円(税込)
3.11を契機とし、「核」のない平和な世界の創造へ向け、批判的かつ創造的に社会のあり方を提言する。領域横断的な思考と対話を提示。小出裕章氏、秋山豊寛氏、吉原毅氏ほか寄稿。

    
越境する平和学
[平和学]
金敬黙 編著
A5判・230ページ・2,860円(税込)
ジャーナリズムやNGOの現場、学術的視点が共鳴し合う書籍。第1部は現場から平和学の新しい方法論を模索する。第2部は日本の内なる越境と共生を捉える。第3部は私たちがいかに平和の主体になりうるかを問い直す。フォトジャーナリスト安田菜津紀氏と編著者との対談も収録。        
アクター発の平和学
[平和学]
小柏葉子 ・松尾雅嗣 編
A5判・230ページ・2,640円(税込)
戦争・人権・環境等のイシューでなく、NGO・国連・地方自治体・先住民等のアクター(行為主体)に焦点を当て、平和問題を新たな視角から考察したユニークな平和学入門書。諸アクターから見える多様な平和像と相互連関の抽出を試みる。
ガルトゥング平和学入門
ヨハン・ガルトゥング /藤田明史 編著
A5判・230ページ・2,750円(税込)
ガルトゥングの平和理論の概念装置を体系的に提示し、その実践方法である「紛争転換」について概説。また、同理論的立場からテロをめぐる言説、東アジアの平和構想、平和的価値創造、非合理主義批判などを検討する。

この書籍は品切につき入手できません
ガルトゥングの平和理論
[平和学]
ヨハン・ガルトゥング 著/木戸衛一 ・藤田明史 ・小林公司 訳
A5判・280ページ・3,630円(税込)
平和を脅かすあらゆる紛争を平和学理論に基づいて整理し、紛争転換のための実践的方法論を提示したガルトゥング平和理論の体系書。国家や民族の紛争だけでなく、開発や文化に内在する問題にも言及。
ガルトゥング紛争解決学入門
ヨハン・ガルトゥング 著/藤田明史 ・奥本京子 監訳トランセンド研究会 訳
A5判・266ページ・3,300円(税込)
平和学のパイオニアである著者による平和的紛争転換論の実践的入門書。日常生活(ミクロ)からグローバルな領域(マクロ)にわたる様々な紛争の平和的転換方法(=トランセンド法)を具体的な事例に即して丁寧に概説。

      

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平和ワークにおける芸術アプローチの可能性
[平和学]
奥本京子 著
A5判・230ページ・5,280円(税込)
芸術は平和創造に何らかの貢献ができるのだろうか。平和学理論に基づき、紛争現場での「平和ワーク」を分析し、東アジアの紛争においてガルトゥングの朗読劇を活用することを検討する。

  
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