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検索結果一覧
- 核兵器をめぐる5つの神話
- [国際関係・外交] [平和学]
- ウォード・ウィルソン 著・黒澤満 日本語版監修・広瀬訓 監訳
- A5判・186ページ・2,750円(税込)
- 「日本の降伏は原爆投下による」、「核には戦争を抑止する力がある」など、核兵器の有用性を肯定する論理が、史実に基づかない都合の良い〈神話〉に過ぎないことを徹底検証。核廃絶のための科学的な論拠と視座を提供する。
- 核のない世界への提言
- [国際関係・外交]
- ハロルド・ファイブソン /アレキサンダー・グレーザー /ジア・ミアン /フランク・フォン・ヒッペル 著/鈴木達治郎 監訳/冨塚明 訳
- A5判・204ページ・3,850円(税込)
- 核物質の専門家が科学技術の専門知識をもたない市民に向けて核物質の本質、実態と問題性を整理・解説。実現可能な核廃絶への道を提言する。
- 核は廃絶できるか
- [国際関係・外交]
- 水本和実 著
- A5判・230ページ・2,530円(税込)
- 核廃絶への機運が高まった2009年。しかしそれまでの10年は、核が拡散した「失われた10 年」であった。核問題についての動向と論調を各年ごとに整理し、核を取り巻くダイナミズムを概観するとともに、今後の核軍縮の展開への視座を提示する。
- 核の時代と東アジアの平和
- 木村朗 著
- 四六判・226ページ・2,640円(税込)
- 20世紀の負の遺産(原爆・核兵器・2つの世界政府など)は21世紀に残された課題である。その課題とポスト冷戦の世界秩序のなかで、東アジアにおける平和・安全保障の確立を展開する。
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- 現代韓国の安全保障と治安法制
- 徐勝 編
- A5判・294ページ・3,630円(税込)
- 軍事・治安法制の歴史的過程を概括するとともに、アメリカの軍事戦略の影響下にある現代韓国の安全保障をめぐる現況を日韓比較の視点から分析する。東北アジアにおける平和構築を志向した日韓共同研究の成果。
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- なぜ核はなくならないのか
- 山田浩 ・吉川元 編
- A5判・256ページ・3,080円(税込)
- その存在が否定されながらも廃絶されないのはなぜか。核を取りまく国際関係のなかにその問題状況をさぐる。T 核抑止と核不拡散体制の現状/U 核抑止を取りまく国際関係/V 核なき国際平和を求めて/W 21世紀の日本の選択
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- 暴走するアメリカの世紀
- ポール・ロジャーズ 著/岡本三夫 監訳
- A5判・230ページ・2,420円(税込)
- 21世紀のいまもなぜ戦争が起こるのか。紛争を生み出す根本原因について、軍事的要因のみならず、不公平な世界システムや環境破壊なども含め、包括的に分析する。暴力を増大させる既存の安全保障を再考し、新しい安全保障パラダイムを提言する。
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- 地球環境の政治経済学
- [国際関係・外交] [環境問題]
- ジェニファー・クラップ /ピーター・ドーヴァーニュ 著・仲野修 訳
- A5判・338ページ・3,850円(税込)
- 地球環境問題への様々なアプローチを整理し、比較検討する。市場自由主義者や生物環境主義者などの主要なアプローチの位相と対峙に政治経済学の視点から迫ることにより、解決に向けての最善な視座と手立てを模索する。
- AN ANALYSIS OF OUR HASTIC ERA & THE ROLE OF THE JAPANESE PEACE CONSTITUTION
- 太田一男 著
- B5判・208ページ・3,850円(税込)
- グローバル時代を独自の分析枠組みで捉え、人類が抱える様々な問題状況の克服へ向けての諸課題を日本国憲法の先駆性と普遍性の視角から提言する。世界各地での30年以上にわたる国際会議報告、大学講義をまとめた英文著作選集。
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- 高校地歴・公民科 国際平和を探究するカリキュラム
- [平和学] [教育]
- 野島大輔 著
- A5判・170ページ・2,200円(税込)
- 高校地歴・公民科の教員に向けた平和教育の実践書。著者の実践をもとに、国連だけに頼らない平和的な地球社会の仕組みを高校生が構想する授業づくりを提案する。「探究」の授業ガイドとしても役立つ。授業資料はウェブページに公開。