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検索結果一覧
- 統治過程論
- [政治学]
- A.F.ベントリー /喜多靖郎 ・上林良一 訳
- A5判・638ページ・12,100円(税込)
- 現代政治学の出発点に位置する大著 撤rocess of GovDernmentA の待望の邦訳。政治過程論の先駆者である著者は、政治過程への集団論的アプローチを開拓し、集団理論の形成に貢献。アメリカ現代政治学の原点と発展を体系的に分析していくうえで必読の書。
- フランス 分権化改革の政治社会学
- [政治学]
- 岡村茂 著
- A5判・298ページ・6,600円(税込)
- 中央集権制の国家であるフランスが、82年のドゥフェール改革以降、大規模な地方分権化改革に踏み出した。分権化が、「地域の民主主義」とどのような論理構造と実践のもとに結びつくのか、その過程と変容を分析する。
- 人の国際移動とEU
- [政治学]
- 岡部みどり 編
- A5判・202ページ・2,750円(税込)
- 欧州は難民・移民危機にどう立ち向かうのか。EUにおける難民・移民問題への対応としての出入国管理・労働力移動・安全保障などについて学際的、包括的かつ実証的に考察する。

- EUとグローバル・ガバナンス
- [政治学]
- 安江則子 編著
- A5判・220ページ・3,520円(税込)
- 外交政策、安全保障、通商、刑事司法といった各分野において、グローバルアクターとしてのEC/EUがどのような価値規範を形成し反映させてきたのか。リスボン条約成立以後の新展開を詳細に分析。

- EUとフランス
- [政治学]
- 安江則子 編著
- A5判・230ページ・3,080円(税込)
- EUによるガバナンスと加盟国による法の受容と政策の実施過程について、フランスを事例に多角的・包括的に分析する。憲法的アイデンティティ、移民政策などアクチュアルな争点を考察。

- レヴェラーズ政治思想の研究
- 山本隆基 著
- A5判・330ページ・3,630円(税込)
- 職人や徒弟・小農民など小市民階層を社会的基盤としてイギリス革命をたたかった急進的政治勢力=レヴェラーズを、その運動の指導者と彼らの背景、政治思想そのものの内容や性格を解明する。一部 宗教と政治/二部 イギリス革命と権利思想
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- 現代日本政治の争点
- [政治学]
- 新川敏光 編
- A5判・272ページ・4,400円(税込)
- 政治学の幅広い領域で業績を残し、日本の政治学を牽引してきた大嶽秀夫先生の古稀を祝賀するために編まれた論文集。大嶽政治学の継承を試みるために、薫陶を受けた研究者が主要な現代的課題へ意欲的に取り組む。

- 石橋湛山の〈問い〉
- [政治学]
- 望月詩史 著
- A5判・272ページ・6,600円(税込)
- 戦前は東洋経済新報社の記者として活躍、戦後は政治家に転身して大蔵大臣、通商産業大臣、総理大臣を歴任した石橋湛山。彼の思想を思考方法から読み解くことで、「小日本主義」として体系化されてきた従来の湛山論とは異なる人物像をあぶりだす。

- 失われた政治
- [政治学]
- 藪野祐三 著
- 四六判・164ページ・2,200円(税込)
- 「政権交代」だけが現代日本政治を分析するキーワードか。小泉政権の「画期」の詳解から、「利益の政治」から「負担の政治」へと変わる新しいパラダイムを提示する。政治を超える自立した市民の生活空間の創造を説いた、市民のための政治入門書。

- 先進社会のイデオロギー〔T〕
- [政治学]
- 藪野祐三 著
- A5判・288ページ・3,080円(税込)
- 選挙の統計分析に終始する今日の政治学傾向に抗し、「思想としての政治」を武器に現代政治学を模索。「技術ユートピア」と「反技術ユートピア」の抗争と対立を思想史的にたどりながら、先進社会の病理とゆくえを政治社会学的に論究。



