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検索結果一覧
- 北海道と憲法
- 太田一男 ・鳥居喜代和 編
- A5判・256ページ・2,640円(税込)
- 北海道の憲法問題を題材にして考える憲法入門書。開拓以来、国策展開に翻弄されてきた一地方・北海道の軌跡を憲法の理念から照射する。先住民としてのアイヌの権利、北方領土問題、恵庭・長沼裁判、JR採用差別事件などを取り上げる
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- 情報法講義
- 高橋秀和 ・岡村久道 著
- A5判・142ページ・2,090円(税込)
- 現代社会は工業社会から情報化社会へ移行しつつある。我が国においてその傾向は顕著である。本書は、情報化社会における法の特徴と論点をコンパクトにわかりやすく解説した入門書である。
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- リーディング メディア法・情報法
- [憲法]
- 水谷瑛嗣郎 編
- A5判・312ページ・3,190円(税込)
- 「メディア法:メディア制作者のための法知識」と「情報法:プラットフォーム事業者のための法知識」という情報法学の新枠組みを提示。基本論点とともに、“ネット上の誹謗中傷”などのポスト・デジタル時代の新論点をよみとき、多角的に未来社会・未来法学のあり方を導く。
- 第7巻 安全保障
- [憲法] [国際関係・外交]
- 山本龍彦 監修/石井由梨佳 編
- A5判・338ページ・4,290円(税込)
- 情報法における安全保障上の脅威への対応はどのようになされるべきか。@SNSや犯罪対策における情報取得、利活用、保持のあり方、A国境を越える情報に対する国際法・各国法の規律、B海底ケーブルと人工衛星という国際通信インフラの保護を論じる。
- 大学における〈学問・教育・表現の自由〉を問う
- [憲法]
- 寄川条路 編
- A5判・96ページ・1,019円(税込)
- 大学当局が教授に無断で講義を録音し、告発した教授を解雇した「明治学院大学事件」。東京地裁による解雇無効判決にいたるまでの、事件の全貌を明らかにする。事件の概要、裁判所への法学者による意見書、判決文の解説を収録。本来「学問・教育・表現の自由」が保障されるはずの大学界への教訓として公刊。
- 大学の危機と学問の自由
- [憲法] [哲学・倫理学]
- 寄川条路 編
- A5判・66ページ・1,100円(税込)
- 「学問の府」であるはずの大学が、いまサバイバル時代を迎え危機に瀕している。その危機のほころびとして大学権力が教員を排除するリアルな実態とその深刻さを問うとともに、本来の大学の公的役割や倫理の構築を提言する。
- 憲法と平和主義
- 山内敏弘 ・太田一男 著
- A5判・470ページ・4,950円(税込)
- 第一部(山内)では、平和主義をめぐる解釈と運用を概観するとともに、裁判例の展開を通して理論課題を具体的に明らかにする。第二部(太田)では、現代社会における国家間戦争の可能性を問い、そのための軍事力の存在意義の喪失を明示する。
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- 生存権・教育権
- 中村睦男 ・永井憲一 著
- A5判・338ページ・3,520円(税込)
- 憲法条文上隣接する2つの権利をとりあげる。「第一部・生存権」では、その思想形成、裁判での主張、法的内容、環境権との関係、「第二部・教育権」では、その歴史と国際比較、生涯教育を通してみた権利内容、理論と裁判をめぐる問題点、について論究。
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- 憲法と裁判
- 樋口陽一 ・栗城壽夫 著
- A5判・396ページ・3,520円(税込)
- 20世紀後半になって、多くの諸国で違憲審査制(憲法訴訟)が重要な役割を演ずるようになってきた。本書は「憲法」における「裁判」の占める重要性とその限界をふまえ、裁判官の果たすべき役割、違憲審査制の理念と歴史、日本での展開について論及する。
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- 人権の再問
- [憲法] [記念論集・個人全集・講座]
- 市野川容孝 編
- A5判・224ページ・3,300円(税込)
- 講座 人権論の再定位 1
差別、障害、老い、病い、セクシュアリティ、貧困など、私たちが直面している諸問題と、これまで紡ぎだされてきた様々な思想に照らし合わせ、人権とは何かをあらためて問い直す。