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ハンセン病と平等の法論
[法哲学・法社会学・法制史] [諸法]
森川恭剛 著
A5判・234ページ・3,300円(税込)
ハンセン病への差別を史的・根源的に問いただし、フーコー権力論から平等の法論を展開、考察する。マイノリティにかかわる正義と、ヒトの社会に根源的な「匡正」の平等を提起。

  
なぜ人を殺してはいけないのか
[法哲学・法社会学・法制史] [哲学・倫理学]
青山治城 著
A5判・168ページ・2,310円(税込)
ごく当たり前のように見える規範命題への問い。しかしこの問いに真っ当に答えることは意外と難しい。本書は、法を根源的に考える思考法へと導くスリリングな案内書。

  
ベルモント・レポートに学ぶ「いのち」の倫理
[法哲学・法社会学・法制史] [哲学・倫理学]
川瀬貴之 著
A5判・278ページ・6,380円(税込)
臨床研究の倫理指針の1つであるベルモント・レポートの三大原則-@自律(人格の尊重)A善行(福利の確保)B正義(分配的正義)を軸に、インフォームド・コンセント、研究のリスク・ベネフィット評価、臨床研究に関わる政策のあり方など、医療倫理に関わる諸問題を包括的に検討。

    

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法律と世論
[法哲学・法社会学・法制史]
A.V.ダイシー 著清水金二郎 訳菊池勇夫 監修
A5判・466ページ・5,500円(税込)
刊行と同時に世界の法学界より名著として迎えられ、今なお社会立法と世論との関係を解明した不朽の書。法律と世論との関係/イギリスの立法的世論の特徴/民主主義と立法/世論の主要な三つの趨勢/旧トーリー主義すなわち立法休止の時代/ほか19論文。
法文化の探求〔改訂版〕
角田猛之 著
四六判・328ページ・3,080円(税込)
法文化のあり方を「法についての文化」と「法にあらわれた文化」の2つの視点からアプローチ。「ヒト・クローン計画」や最新のフランスにおけるカルト規制の動向を盛り込んだ補訂版

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法思想の水脈
[法哲学・法社会学・法制史]
森村進 編
A5判・264ページ・2,750円(税込)
法思想史は、法学と哲学と歴史学が交錯し、多彩な知見に触れることのできる領域である。法思想がいかなる経路(水脈)を辿って現代に流れてきたのかを意識し、思想家の思考・思想の基本を理解する入門書。

    

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法思想史を読み解く
[法哲学・法社会学・法制史]
戒能通弘 ・神原和宏 ・鈴木康文 著
A5判・250ページ・3,190円(税込)
現代日本の法・政治制度に多大な影響を与えた法思想の古典に触れることで初学者が関心をもって学習できるように工夫した概説書。自然法・自然権思想を軸に、各法思想の位置づけや差異、相互の影響を明確にし、重要な法思想は社会的背景を掘り下げて解説。

    

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近代法思想史入門
[法哲学・法社会学・法制史]
大野達司 ・森元拓 ・吉永圭 著
A5判・304ページ・3,080円(税込)
立法・法改正論争が盛んな現代日本の法理論の背後にあるものを理解するため、幕末から新憲法までの法思想の道筋を辿る。日本と西洋の重要人物の来歴や相互の影響関係、さらに近代法継受の社会的政治的背景を含む入門書。

    

  
ヨーロッパ思想史
[法哲学・法社会学・法制史]
恒藤武二 編
A5判・260ページ・3,080円(税込)
古代から現代にいたる法・政治・社会の思想の歴史を丹念にたどり、歴史と現実の思想の関連を明確にするなかで未来への展望を示す。ヨーロッパ思想の源泉/ルネッサンス・宗教改革の時代とその思想/啓蒙主義/英仏ブルジョワ革命期の思想/ほか11章
純粋法学とイデオロギー・政治
[法哲学・法社会学・法制史]
兼子義人 著
A5判・274ページ・7,150円(税込)
戦前戦後を通じてわが国の法学界に多大な影響を与えてきたハンス・ケルゼンの研究を通して、イデオロギー的・政治的対立状況の中での法理論のあり方を追求しつづけた故・兼子立命館大学教授の論考の集成。序天野和夫、解説田中成明
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