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検索結果一覧
- ガルトゥング平和学の基礎
- [平和学]
- ヨハン・ガルトゥング 著/藤田明史 編訳
- A5判・200ページ・3,080円(税込)
- ガルトゥングの平和理論の基礎と全体像がわかる5つの代表的論考の翻訳集。暴力概念の彫琢によって理論構築したガルトゥングが明示する平和学のエッセンスを知ることができるとともに、「平和とは何か」という根源的な問いに対する多くの示唆を得ることができる。

- ガルトゥング紛争解決学入門
- ヨハン・ガルトゥング 著/藤田明史 ・奥本京子 監訳トランセンド研究会 訳
- A5判・266ページ・3,300円(税込)
- 平和学のパイオニアである著者による平和的紛争転換論の実践的入門書。日常生活(ミクロ)からグローバルな領域(マクロ)にわたる様々な紛争の平和的転換方法(=トランセンド法)を具体的な事例に即して丁寧に概説。

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- 平和の人類学
- [平和学]
- 小田博志 ・関雄二 編
- A5判・232ページ・2,640円(税込)
- 平和を人類学から捉え直す作業を通じて、平和のつくり方や伝え方におけるオルタナティブな手法を考察。フィールドと人に密着して分析する人類学アプローチによって、平和創造への新たな視座を提示する。

- 沖縄平和論のアジェンダ
- [平和学]
- 星野英一 ・島袋純 ・高良鉄美 ・阿部小涼 ・里井洋一 ・山口剛史 著
- A5判・220ページ・2,750円(税込)
- 平和と正義が脅かされる実態と構造の考察を踏まえ、問題の本質を追究する視座を提示。「安全保障理論」「沖縄の軌跡」「マイノリティの視座」「平和教育の実践」の4部構成。

- 「沖縄振興体制」を問う
- [平和学]
- 島袋純 著
- A5判・336ページ・5,280円(税込)
- 沖縄における返還前に等しい米軍の全土基地化と自由使用の実態を前提に、その統治のあり方を問い、問題の本質に迫る。沖縄の人びとが求めた人権と自治の実現、平和な島への願いを叶えるための「統治の仕組み」を提言。

- ナガサキから平和学する!
- [平和学]
- 高橋眞司 ・舟越耿一 編
- A5判・260ページ・2,420円(税込)
- 最後の被爆地である長崎から「平和」を多角的に考えるための平和学入門書。戦後の軌跡とグローバルな同時代性を座標軸として、被爆・戦争・差別・責任・多文化共生・環境など長崎の独自性をふまえた主題を設定し、論究する。

- 経済政策入門
- [経済学・経済思想]
- 藤川清史 編
- A5判・270ページ・3,080円(税込)
- 基礎的な知識の習得のみならず、現実の経済政策の動向や効果、問題点を論理的に理解、考察できることをめざした入門書。ミクロ・マクロ経済政策から説きおこし、財政・金融・経済成長政策を解説。今後の豊かさを考えるものとして、貿易・社会保障・環境政策を取りあげる。

- 希望をつくる経済政策入門
- [経済学・経済思想]
- 岩佐和幸 ・大貝健二 編著
- A5判・304ページ・3,080円(税込)
- 経済政策を「広義の経済」を対象とする公共政策と捉え、生活を支える現場から世界とつながる現場まで視野を広げながら、政策形成の背景や立案・遂行過程、そして実施後の影響までを詳解。批判的検証に留まらず、解決への実践も取り上げ希望をつくる糸口を示す。

- 地球経済入門
- [経済学・経済思想]
- 妹尾裕彦 ・田中綾一 ・田島陽一 編
- A5判・228ページ・2,640円(税込)
- 地球と人類の持続可能性が問われる人新世時代。地球上の経済活動を人類史的および根源的観点から捉えた世界経済論のテキスト。経済事象の羅列や説明だけでなく、事象に通底する論理や構造、長期的趨勢の考察によって〈世界〉を捉える思考力を養う。

- 中国経済の産業連関分析と応用一般均衡分析
- [経済学・経済思想]
- 藤川清史 編著
- A5判・206ページ・5,170円(税込)
- 中国経済の成長の様相と環境問題を把握しつつ、それが地球環境に及ぼす影響を分析。さらに中国における地域間の所得分配や産業構造の変化についても論究。現代中国の喫緊の課題―環境、地域間格差―を明らかにする。




