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検索結果一覧
- 生活困窮者支援で社会を変える
- [社会政策] [社会保障・社会福祉]
- 五石敬路 ・岩間伸之 ・西岡正次 ・有田朗 編
- A5判・234ページ・2,640円(税込)
- 福祉、雇用、教育、住宅等に関連した既存の制度や政策の不全に対して、生活困窮者支援をつうじて、地域社会を変える必要性と、それを可能にするアイデアを提起する。「孤立と分断」に対するひとつの打開策を明示した書。
- 社会政策入門
- [社会政策]
- 石井まこと ・所道彦 ・垣田裕介 編著
- A5判・238ページ・2,860円(税込)
- 従来の教科書にはない学生(読者)目線で、社会を生きていく上で重要な知識や考え方を身につけられるように、ライフステージ別で起きる生活・労働・福祉の問題を事例を踏まえて、現行制度の使い方、問題点、新しい制度の作り方などを理解できるように工夫した。
- 日本における社会改良主義の近現代像
- [社会政策]
- 玉井金五 ・杉田菜穂 著
- A5判・292ページ・6,820円(税込)
- 大河内一男、福武直、上田貞次郎……人口・社会問題≒生命・生活問題を軸に、戦前戦後の社会改良主義の学問的鉱脈を探索し、現代と対峙する。思想・学説と政策制度の絡み・構造を通して原点に返り、現代を見通す。
- 共助の稜線〔増補版〕
- [社会政策]
- 玉井金五 著
- A5判・318ページ・5,940円(税込)
- 旧版の書評に応える形で日本社会政策の基本的論点を確認する(「終章」を増補)。具体的には、@長期的視点から経路依存性を明らかにし、A国際比較における「先発―後発」の研究手法の限界を示し、福祉国家形成史の重要性を示す。
- 共助の稜線
- 玉井金五 著
- A5判・290ページ・4,400円(税込)
- 日本的特質である〈共助〉原理をキー概念に、福祉系社会政策の軌跡を追う。地方行政、企業、地域・家族レベルでの展開から生活支援システムを析出し、21世紀の今、その再構築を標榜する。
増補版が刊行されております
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- 現代韓国の福祉事情
- [社会保障・社会福祉]
- 金成垣 ・金圓景 ・呉世雄 編著
- A5判・320ページ・6,270円(税込)
- 少子高齢化が急速に進む韓国において、民間保険など社会保険ではないもので補完している構造上の課題など、韓国の社会保障や福祉の事情を、独自の挑戦の内容も紹介しつつ、その特徴を明らかにする。
- 社会福祉研究のこころざし
- [社会保障・社会福祉] [記念論集・個人全集・講座]
- 大友信勝 監修/權順浩 ・船本淑恵 ・鵜沼憲晴 編
- A5判・304ページ・4,400円(税込)
- 大友信勝教授研究生活50周年記念著作
大友信勝教授の研究生活50周年を記念し、障害者・高齢者の社会福祉および福祉行政にかかわる論考全15本を編んだ研究書。社会福祉研究の基底に、個人の尊厳、社会正義、当事者主権等の価値と思想が根ざしていることの必要性を明示する。
- 性別定年制の史的研究
- [労働問題]
- 大森真紀 著
- A5判・198ページ・4,510円(税込)
- 妊娠・出産を理由とする退職制や若年定年制など、女性を対象とした性別定年制の実態を探る。経営者団体や労働省の調査から、性別定年制の広がりを統計的に把握。さらに、民間企業、地方公務員、農協職員の裁判事例を通して、性別定年制の内容と変遷を考察する。
- 世紀転換期の女性労働 1990年代〜2000年代
- [労働問題]
- 大森真紀 著
- A5判・256ページ・4,290円(税込)
- 性別と正規・非正規の二重の格差が凝縮する女性雇用を軸に、「失われた20年」の労働問題を検証。「活用」か「活躍」か―規制緩和政策や均等法の動きを丁寧に捉え、労働政策と労働市場における女性の位置づけを確認する。
- ホワイトカラーの仕事とキャリア
- [労働問題]
- 乗杉澄夫 ・岡橋充明 著
- A5判・148ページ・3,080円(税込)
- 管理を軸に、仕事と求められる能力、能力形成のプロセスを明らかにする。店長、人事・総務、営業部門のスタッフへのアンケート、人事関係資料を基に、管理される/することの両面を描き出す。