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検索結果一覧
- 世界経済の解剖学
- [経済学・経済思想]
- 福田邦夫 監修・小林尚朗 ・吉田敦 ・森元晶文 編著
- A5判・292ページ・2,860円(税込)
- 資本主義が地球全体を覆っていく過程をたどり、多くの犠牲と引き換えに〈繁栄〉がもたらされ、一握りの少数者が資本を独占するいびつな構造を明らかにする。世界各地の事例から最新の問題状況を抽出したコラムも収録。
- グローバリゼーション下のイギリス経済
- [経済学・経済思想]
- 櫻井幸男 著
- A5判・234ページ・5,720円(税込)
- 現在の英国経済を解明するために、1979〜2008年の資本蓄積について製造業を軸に分析、考察。「雇用削減による生産性上昇」「日本の対英FDI」「労働過程と労務管理」の側面からていねいに解明し、2008年以降の特徴と今後を示す。
- カナダ農業とアグリビジネス
- 松原豊彦 著
- A5判・312ページ・7,700円(税込)
- 70年代以降のカナダ農業の構造変化を実証分析し、その特徴と方向をさぐり、農業政策にもふれる。大企業による食糧支配と農業経営への影響力の拡大を通して、大企業と政府の関係や家族農業経営者運動の主張や要求にも触れる。
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- 現代国際金融〔第3版〕
- 奥田宏司 ・代田純 ・櫻井公人 編
- 四六判・240ページ・2,860円(税込)
- グローバル経済を金融が大きく左右する現代において、国際金融の構図と動態のダイナミズムをとらえるためのわかりやすい概説書。2010年の第2版刊行後の状況変化をフォローし、各章で現代的な諸問題に言及した最新版。
改訂版が刊行されております
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- 分権的地方財源システム
- 内山昭 著
- A5判・296ページ・6,600円(税込)
- 行政分権改革をうけて、この間財政分権を図る「三位一体改革」により、地方への税源移譲が行われてきた。本書は、こうした国から地方への税源移譲の効果・影響をシミュレーション分析に基づき展開した政策研究である。
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- 一般賠償責任保険の諸課題
- [金融・保険・財政]
- 鴻上喜芳 著
- A5判・254ページ・7,040円(税込)
- 新技術の開発やグローバル化の拡がりに伴う新たなリスクの登場で、保険の役割と責任は今後ますます大きくなるだろう。時代の要請に応じて改定を重ねてきた米国の保険を考察、比較を通して日本のその課題を描出。解決にむけて業界の共同行為の可能性を検討、提示する。
- ドイツ・ハルツ改革における政府間行財政関係
- [金融・保険・財政]
- 武田公子 著
- A5判・200ページ・4,400円(税込)
- ドイツの基礎自治体による労働市場政策における連邦政府との行財政関係について考察。失業者の社会的包摂(労働市場への統合)へ向けての実施主体や費用負担などにつき実証的に分析し、ローカルな雇用政策の意義を探る。
- ひと・まち・ものづくりの経済学
- [経営・産業]
- 十名直喜 著
- A5判・338ページ・3,080円(税込)
- まちづくり、ひとづくりへと視野を広げ、現場と実践をふまえて現代産業論の視点から〈ものづくり〉を捉えなおす。日本初にして現場発のオリジナルなものづくり経済学の書。
- 走らないトヨタ
- 田中研之輔 ・山ア正枝 著
- A5判・236ページ・2,860円(税込)
- 働く人たちが関わりあって協働するなかで自律的に行動し、助けあい、創造性を発揮する職場は、どのようにしたらつくることができるのか。職場の行動観察をもとに、働く人と組織との関係性を社会学の視点から解明する。
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- 変化を生きながら変化を創る
- [社会学]
- 北野雄士 編
- A5判・202ページ・4,400円(税込)
- うつりゆく社会のなかで人々はどう生きてきたのか。被差別経験・貧困対抗活動などの領域から人間と社会変動の関係を考察。「変化する社会で生きる」「変化を創り出す」「新しい社会変動論の可能性」の3部11章で新しい変化を構想するための材料を提供する。