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現代法の諸相
[法学一般]
木村圭二郎 著
A5判・350ページ・8,140円(税込)
弁護士として実務に携わるなかで思考を重ね、発表してきた15論稿。企業法務、知的財産権、民事介入暴力、倒産・民事執行法、司法制度の5分野に分け、各論稿に現時点での評価や解説を施した補遺を付す。理論と実務の対話が進む、研究者・実務家に有益な一書。

    

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法学における論理学の使用法
[法学一般] [哲学・倫理学]
アレクサンダー・アイヒェレ ・ヤーコブ・マイヤー ・ヨアヒム・レンツィコフスキー ・セバスティアン・ジンメルト 著/小島秀夫 訳
A5判・126ページ・3,960円(税込)
ともに「三段論法を用いた論証による証明」を行うという法律学と伝統的論理学の結びつきを踏まえて、法律学の視点から、「論理学とは何か」「妥当な論証を導く形式とはどういうものか」をよみとく。一般的な論理学テキストとは異なり、記号や式を極力用いることなく解説。

    

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レクチャー法哲学
[法哲学・法社会学・法制史] [αブックス]
那須耕介 ・平井亮輔 編
A5判・300ページ・3,520円(税込)
法とは何か、何のためにあるのかなど、法について根源的に考える法哲学のテキスト。憲法や刑法等の実定法に関わる事象、戦争や生命倫理などの正義に関わる論争、法と政治の関係についての考察を通して、「法を哲学する」ための思考法を学ぶ。

    

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なぜ人を殺してはいけないのか
[法哲学・法社会学・法制史] [哲学・倫理学]
青山治城 著
A5判・168ページ・2,310円(税込)
ごく当たり前のように見える規範命題への問い。しかしこの問いに真っ当に答えることは意外と難しい。本書は、法を根源的に考える思考法へと導くスリリングな案内書。

  
問いかける法哲学
[法哲学・法社会学・法制史]
瀧川裕英 編
A5判・288ページ・2,750円(税込)
賛否が分かれる15の論争的な問いを検討しつつ、法哲学の基礎的な概念や考え方がどのように役立つかを知る「いきなり実戦」型の入門書。自由/平等/法と国家の3部構成で、どの問いからでも読み始めることができる。

    

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もっと問いかける法哲学近日発売予定
[法哲学・法社会学・法制史]
瀧川裕英 編
A5判・274ページ・2,750円(税込) [予価]
ワクチン義務化、男性育休義務化、AI裁判官など今日の論争的テーマをとりあげ賛否両論を丁寧に解きほぐしながら法哲学の基礎から応用までを学ぶ異色のテキスト。『問いかける法哲学』と同じ3部構成(自由/平等/法と秩序)だが、テーマを大きく入れ替えた。
リベラル・ナショナリズムの理論
[法哲学・法社会学・法制史]
川瀬貴之 著
A5判・350ページ・8,580円(税込)
個人の自由、多様性を尊重するリベラリズムと共同体の統合、集団的自律を重視するナショナリズムは相容れるのか。
リベラリスト、ナショナリスト、リベラルナショナリストたちの理論の分析、リベラル・ナショナリズムに対する批判への応答を通じて、国民国家にとってのリベラルなナショナリズムの意義と可能性をよみとく。

    

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ベルモント・レポートに学ぶ「いのち」の倫理
[法哲学・法社会学・法制史] [哲学・倫理学]
川瀬貴之 著
A5判・278ページ・6,380円(税込)
臨床研究の倫理指針の1つであるベルモント・レポートの三大原則-@自律(人格の尊重)A善行(福利の確保)B正義(分配的正義)を軸に、インフォームド・コンセント、研究のリスク・ベネフィット評価、臨床研究に関わる政策のあり方など、医療倫理に関わる諸問題を包括的に検討。

    

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法思想史を読み解く
[法哲学・法社会学・法制史]
戒能通弘 ・神原和宏 ・鈴木康文 著
A5判・250ページ・3,190円(税込)
現代日本の法・政治制度に多大な影響を与えた法思想の古典に触れることで初学者が関心をもって学習できるように工夫した概説書。自然法・自然権思想を軸に、各法思想の位置づけや差異、相互の影響を明確にし、重要な法思想は社会的背景を掘り下げて解説。

    

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共生の法社会学
[法哲学・法社会学・法制史]
塩谷弘康 ・大橋憲広 ・鈴木龍也 ・前川佳夫 ・林研三 ・奥山恭子 ・岩崎由美子 著
A5判・216ページ・2,860円(税込)
法社会学は「概念法学」に対する「自由法学」とともに誕生した。それから現在、原発事故が起き、近代文明は見直しを迫られている。本書は、3.11後のフクシマを共通に意識し「共生」を考える法社会学の教科書である。

    
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