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検索結果一覧
- ナチス一党支配体制成立史序説
- [政治学]
- 熊野直樹 著
- A5判・344ページ・7,700円(税込)
- ヴァイマル体制の崩壊過程とナチスの一党支配体制の成立過程を、ナチスとの連立相手であるドイツ国家国民党に重点をおいて考察。通商政策をめぐる農業界と工業界、ユンカーと農民との2つの対立を軸に農業界の政治的影響力に新たな結論を導きだす。
- ヨーロッパ統合とフランス
- [政治学]
- 吉田徹 編
- A5判・326ページ・3,520円(税込)
- フランスという国民国家が、主権の枠組を超える欧州統合をいつ、なぜ、どのように実現していったか。経済危機に直面する欧州の深層を探るべく、第一線の研究者と元仏外相が共同執筆。
- 現代フランスの新しい右翼
- [政治学]
- 畑山敏夫 著
- A5判・238ページ・3,960円(税込)
- 欧州で新たな右翼政党が台頭している。ネオナチとは一線を画し、主流政党とみまがうほどの柔軟さをもっている。本書は、フランスの国民戦線(FN)のイデオロギーと運動を検証し、グローバル化時代のポピュリズム政党の本質的意味を解読する。
- フランス「福祉国家」体制の形成
- [政治学]
- 廣澤孝之 著
- A5判・242ページ・5,170円(税込)
- 社会保障に関しては独自の道を歩んできたフランス。共和政国家の統合原理のなかに福祉の領域をどう取り込むかという、19世紀以来の議論の歴史的展開をふり返り、フランス福祉国家の構造的特性の一断面を解明する。
〔第7回損保ジャパン記念財団賞受賞〕
- イタリア・ファシズム体制の思想と構造
- 高橋進 著
- A5判・282ページ・3,630円(税込)
- 形成・存続・崩壊のダイナミズムを鳥瞰した本格的な理論的体系書。イタリア社会・資本主義の歴史的特性、権力構造、運動を担った諸層、国家と社会の関係の変容過程などの諸相からイタリア・ファシズムを射照する。
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- グローバル時代のスウェーデン福祉国家と地域
- [政治学]
- 槌田洋 著
- A5判・224ページ・5,060円(税込)
- ネットワーク型の広域政府の設立や市民参加の拡大をはじめとする、スウェーデンにおける地域を焦点とした最新の諸政策を、綿密な現地調査と関係者へのヒアリングに基づき検証する。
- 21世紀の東アジアと歴史問題
- [政治学] [歴史]
- 田中仁 編
- A5判・228ページ・3,300円(税込)
- グローバル大国化した中国の出現による21世紀東アジアの構造変動を基調に、その内実を通時的・共時的に再構成し、日本と中国・台湾・韓国との関係性を照射。東アジアに通用する「歴史の語り」を構想するための素材を提供する。
- 中国外資導入の政治過程
- [政治学]
- 下野寿子 著
- A5判・274ページ・5,940円(税込)
- 中国の経済発展の主因の一つである外国からの直接投資。社会主義統制経済のもとにあった中国で、なぜ資本主義的な性格をもつ直接投資導入政策の開始と定着が実現可能となったのか。その政治的要因を探るとともに、全貌を解明する。
- はじめて向きあう韓国
- [政治学]
- 浅羽祐樹 編
- 四六判・208ページ・2,310円(税込)
- 歴史や政治といった面で対立しつつも、韓ドラや芸能で日本を惹きつける韓国。好むと好まざるにかかわらず付き合っていかなければならない隣国にどう向き合うべきかを、政治・経済・社会・文化の様々な論点から考える。
- 毛沢東の外交
- 喜田昭治郎 著
- A5判・274ページ・4,180円(税込)
- 中国政府の外交活動を支える中国共産党の国際情勢認識および第三世界に対する構造を明確にする。次に、第三世界外交の歴史上で転換期をなす5つの時期を取り上げ、特に対外開放政策下での外交を対欧米・対東欧との比較で検討し、中国外交の特徴を分析。
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