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検索結果一覧
- 法学における論理学の使用法
- [法学一般] [哲学・倫理学]
- アレクサンダー・アイヒェレ ・ヤーコブ・マイヤー ・ヨアヒム・レンツィコフスキー ・セバスティアン・ジンメルト 著/小島秀夫 訳
- A5判・126ページ・3,960円(税込)
- ともに「三段論法を用いた論証による証明」を行うという法律学と伝統的論理学の結びつきを踏まえて、法律学の視点から、「論理学とは何か」「妥当な論証を導く形式とはどういうものか」をよみとく。一般的な論理学テキストとは異なり、記号や式を極力用いることなく解説。
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- レクチャー法哲学
- [法哲学・法社会学・法制史] [αブックス]
- 那須耕介 ・平井亮輔 編
- A5判・300ページ・3,520円(税込)
- 法とは何か、何のためにあるのかなど、法について根源的に考える法哲学のテキスト。憲法や刑法等の実定法に関わる事象、戦争や生命倫理などの正義に関わる論争、法と政治の関係についての考察を通して、「法を哲学する」ための思考法を学ぶ。
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- レクチャー生命倫理と法
- [法哲学・法社会学・法制史] [αブックス]
- 甲斐克則 編
- A5判・270ページ・2,860円(税込)
- 〈生命倫理と法〉のかかわりと全体像を学ぶための標準的教科書。ポストゲノム時代にあって問題が複雑化・広域化するなか、〈生命倫理と法〉の骨格および位相を概観するとともに、基本的問題および論点・争点のダイナミズムを概説する。
- 子どもの道徳的・法的地位と正義論
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 大江洋 著
- A5判・226ページ・4,950円(税込)
- 子どもをめぐる悲劇が後を絶たない、「子どもの権利」とは何か。「氏か育ちか」をはじめ子どもの事実的特性に関する子ども学の蓄積を踏まえ、関係的権利としての子どもの権利の保障主体の位置づけを具体的に論じる。家庭内での子どもの処遇、国家による市民性教育、子育てコスト共有等、応用場面に目配りし、子どもの権利論の射程を広げる。
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- アジアの生殖補助医療と法・倫理
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 日比野由利 編著
- A5判・224ページ・4,840円(税込)
- 日本の生殖補助医療の適正な実施等を考えるためには、まず急速な発展をとげるアジアの生殖補助医療の実態と規制状況を知らなければならない。本書は、アジア各国の生殖補助医療の法整備の先行的研究である。関連年表付。
- ハンセン病と平等の法論
- [法哲学・法社会学・法制史] [諸法]
- 森川恭剛 著
- A5判・234ページ・3,300円(税込)
- ハンセン病への差別を史的・根源的に問いただし、フーコー権力論から平等の法論を展開、考察する。マイノリティにかかわる正義と、ヒトの社会に根源的な「匡正」の平等を提起。
- 問いかける法哲学
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 瀧川裕英 編
- A5判・288ページ・2,750円(税込)
- 賛否が分かれる15の論争的な問いを検討しつつ、法哲学の基礎的な概念や考え方がどのように役立つかを知る「いきなり実戦」型の入門書。自由/平等/法と国家の3部構成で、どの問いからでも読み始めることができる。
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- もっと問いかける法哲学
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 瀧川裕英 編
- A5判・274ページ・2,750円(税込) [予価]
- ワクチン義務化、男性育休義務化、AI裁判官など今日の論争的テーマをとりあげ賛否両論を丁寧に解きほぐしながら法哲学の基礎から応用までを学ぶ異色のテキスト。『問いかける法哲学』と同じ3部構成(自由/平等/法と秩序)だが、テーマを大きく入れ替えた。
- リベラル・ナショナリズムの理論
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 川瀬貴之 著
- A5判・350ページ・8,580円(税込)
- 個人の自由、多様性を尊重するリベラリズムと共同体の統合、集団的自律を重視するナショナリズムは相容れるのか。
リベラリスト、ナショナリスト、リベラルナショナリストたちの理論の分析、リベラル・ナショナリズムに対する批判への応答を通じて、国民国家にとってのリベラルなナショナリズムの意義と可能性をよみとく。
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- ベルモント・レポートに学ぶ「いのち」の倫理
- [法哲学・法社会学・法制史] [哲学・倫理学]
- 川瀬貴之 著
- A5判・278ページ・6,380円(税込)
- 臨床研究の倫理指針の1つであるベルモント・レポートの三大原則-@自律(人格の尊重)A善行(福利の確保)B正義(分配的正義)を軸に、インフォームド・コンセント、研究のリスク・ベネフィット評価、臨床研究に関わる政策のあり方など、医療倫理に関わる諸問題を包括的に検討。
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