検索条件
検索カテゴリ | 条件 |
---|---|
書籍名 | |
著者名 | 3 |
発行年 | |
キーワード | |
ジャンル |
※検索結果はジャンル順です。
検索結果一覧
- 分権と自治体再構築
- [行政・地方自治]
- 坪郷實 /ゲジーネ・フォリャンティ=ヨースト /縣公一郎 編
- A5判・260ページ・3,190円(税込)
- 分権性が強いとされるドイツと分権途上にある日本を比較対象とし、分権改革下の自治体再構築をめぐる論点を分析。財源配分や権限委譲という問題以外に、〈行政効率化〉と〈市民参加〉をキーワードに市民自治の観点から再構築への道を模索する。
- 地方自治論
- [行政・地方自治]
- 幸田雅治 編
- A5判・276ページ・3,080円(税込)
- 行政学、行政法学、社会学、哲学などの視点をとりいれ、「自治体とは何か」から住民論へと展開していく学際的地方自治論。先行研究をふまえつつ地方行政の運営実態を明らかにし、行政の課題や今後の展望を示す。
- 自治体政策学
- [行政・地方自治]
- 武藤博己 監修/南島和久 ・堀内匠 編著
- A5判・272ページ・3,520円(税込)
- 本書は、「政策」を切り口として自治体を論じ、具体的な個別政策を取り上げながら、市民視点で自治体政策とは何かを詳解する。厳しい財政制約を前にした飢餓感ではなく、政策の蓄積や改革なども踏まえ、シビル・ミニマムを前提とした自治体のあり方を展望する。
- 自治体における「負の政策波及」
- [行政・地方自治]
- 白取耕一郎 著
- A5判・290ページ・7,040円(税込)
- 他の自治体が新たな政策を採用しているとの理由で政策が広まる「政策波及」は、理論的には逆に様子見する「負の政策波及」も生じうる。本書は、自治体における障害者差別解消条例とホームレス支援政策の展開過程の分析から、政策波及論に新たな展開を提示。
- 対立軸でみる公共政策入門〔第2版〕
- [行政・地方自治]
- 松田憲忠 ・三田妃路佳 編
- A5判・240ページ・2,860円(税込)
- さまざまな社会課題に対する政策についての価値対立は避けられない。この「価値対立の不可避性」という観点から考える公共政策論の入門書。対立の解消ないしは合意形成をいかに実現するかを考察。2019年以降の社会・政治状況の変化を踏まえ全面的に改訂。
- 対立軸でみる公共政策入門
- 松田憲忠 ・三田妃路佳 編
- A5判・240ページ・2,750円(税込)
- さまざまな政策課題にどう対応すべきかという政策の望ましさについての価値対立は避けられない。この「価値対立の不可避性」という観点から考える公共政策論の入門書。政策をめぐる対立の解消ないしは合意形成をいかに実現するかを考察する。
改訂版が刊行されております
この書籍は品切につき入手できません
- 政策学入門
- [行政・地方自治]
- 新川達郎 編
- A5判・240ページ・2,750円(税込)
- 問題解決のための取り組みを体系化した「政策学」を学ぶための基本テキスト。実際の政策事例から理論的な思考方法をつかめるよう、要約・事例・事例分析・理論紹介・学修案内の順に論述。
- 政策研究のメソドロジー
- [行政・地方自治]
- 北川正恭 ・縣公一郎 ・総合研究開発機構 編
- A5判・336ページ・3,630円(税込)
- 政策研究の方法論を学ぶための入門テキスト。政策研究の理論と手法、政策に関わる主体を取り上げ、まちづくり、環境政策、消費者政策など7つの具体的政策からその現状と動向を分析する。
- 近現代日本の河川行政
- [行政・地方自治]
- 梶原健嗣 著
- A5判・278ページ・7,040円(税込)
- 「河川行政」を、政治・経済・社会という大状況の中のひとつとして捉え、技術史的側面だけでなく法令や行政機構(組織)にも注目。その社会科学的視座からの歴史的分析によって、近現代日本における河川行政の本質・構造を捉え直し、今後の政策や行政のあり方を展望する。
〔環境経済・政策学会「学術賞」受賞〕
- 医療政策学
- [行政・地方自治] [社会保障・社会福祉]
- 宗前清貞 編
- A5判・270ページ・3,520円(税込) [予価]
- 政策や制度としての医療を学ぶ教科書。第T部は制度としての医療を構成する必須要素、第U部は論点・争点としての医療問題を論じる。医療にかかわる利害対立がどのように調整されていったのかを考えることで、医療をより高い解像度で理解する。