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検索結果一覧
- イギリス社会民主主義の研究
- 名古忠行 著
- A5判・352ページ・7,920円(税込)
- 1880〜1930年代世紀転換期の英国社会民主主義の思想と運動を原資料の解読を通じて考察。「第一世代」と呼ばれる政治家や思想家。諸団体・政党の理念−政策−政治の相互関係を具体的に分析し、時代への「挑戦と応答の仕方」を掘り下げる
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- ウェッブ夫妻の生涯と思想
- [政治学]
- 名古忠行 著
- A5判・346ページ・6,600円(税込)
- イギリス福祉国家のプランナーとも称されるシドニーとビアトリス・ウェッブ夫妻の生涯と思想、その歴史的意義を研究対象とし、彼らの独自な思想のイギリス政治思想史上における正当な位置づけを行う。
- 現代アメリカ政治外交史
- [政治学] [国際関係・外交]
- 安藤次男 著
- A5判・204ページ・2,640円(税込)
- 対外的な帝国主義化と国内的な民主化が同時に存在するアメリカはいかに形成されたか。国際社会に大きな影響を与え続けるアメリカ政治の特質を、外交と内政の両面から精確に分析。
- ドイツはシビリアンパワーか、普通の大国か?
- [国際関係・外交]
- 中川洋一 著
- A5判・298ページ・8,470円(税込)
- 統一ドイツの派兵政策の分析を通じ、ドイツ外交の主導像研究における新たな知見を提示する。ドイツ外交の連続性や変化、主導像をめぐる論議などの先行研究を整理のうえ、新たな資料の分析を通じ、派兵政策の政策決定過程に迫ることによりドイツ外交の実像を解明する。
- アメリカの大学におけるソ連研究の編制過程
- [国際関係・外交]
- 藤岡真樹 著
- A5判・178ページ・4,400円(税込)
- アメリカの大学でソ連研究が編制されていく歴史的過程を、「学知」生産の拠点である大学と、それをとりまく国家や財団などとの関係および大学内での対立や合意形成の視点から跡づけ、その変動を明らかにする。
- アメリカ自由主義とニューディール
- 安藤次男 著
- A5判・278ページ・2,750円(税込)
- ニューディール改革から第二次大戦へとアメリカ自由主義体制の変容プロセスをリベラル派の動向に着目して−40年代の大統領選挙を研究課題として−解明。国際情勢の緊迫化するなかで、アメリカリベラリズムの方向をグローバルに分析する。
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- アメリカ民主主義の精神
- [政治学]
- スティーブン・カルバーグ 著/師井勇一 訳
- A5判・162ページ・3,630円(税込)
- マックス・ウェーバーの分析様式を通じ、アメリカ民主主義に底流する独自の価値観や伝統を考察。「禁欲的プロテスタント主義」「市民団体」などといったアメリカの政治文化の発展過程と、「分断」するアメリカの今を描き出す。
- カナダ連邦政治とケベック政治闘争
- [政治学]
- 荒木隆人 著
- A5判・212ページ・4,620円(税込)
- ケベック問題の本質を、憲法闘争をめぐる連邦首相ピエール・トルドーとケベック州首相ルネ・レヴェックとの論争に焦点を当て解明。議事録や言説を丹念に分析し、先行研究の空隙を埋めた貴重な書。
- 十九世紀イギリスの議会改革
- 吉瀬征輔 著
- A5判・482ページ・7,700円(税込)
- 英国の民主主義的政治体制の確立過程を豊富な資料を基に綿密に究明。第二次議会改革と労働者階級の体制内統合/統治階級の危機意識/一八五〇年代の議会改革論争/第二次議会改革論争/「均衡の時代」における楽観論と懸念
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- ヨーロッパ統合とフランス
- [政治学]
- 吉田徹 編
- A5判・326ページ・3,520円(税込)
- フランスという国民国家が、主権の枠組を超える欧州統合をいつ、なぜ、どのように実現していったか。経済危機に直面する欧州の深層を探るべく、第一線の研究者と元仏外相が共同執筆。