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著者名 | 3 |
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検索結果一覧
- 安芸・備後の戦国史
- [歴史]
- 光成準治 著
- A5判・276ページ・3,520円(税込)
- 戦国期の安芸・備後では、国衆が毛利氏を盟主に国外勢力を駆逐し、元就は中国地域の過半を制圧して戦国大名となる。本書は、応仁・文明の乱から関ヶ原合戦への政治史を軸に、宗教文化、流通経済、民衆文化、城郭なども取り上げ、重層的な戦国史像を構築する。
- 近代日本官僚制と文部省
- [歴史]
- 松谷昇蔵 著
- A5判・280ページ・6,270円(税込)
- 文部省はなぜ「最弱官庁」と呼ばれるようになったのか。非主要官庁である文部省の特色とは。本書は、文部省の内部構造や文部官僚の実態を考察することで、文部行政の特徴だけでなく、主要官庁の検討とは異なる観点から近代日本官僚制に対する視界を開く。
- 時事新報社主 福沢諭吉
- [政治学] [歴史]
- 平山洋 著
- A5判・468ページ・7,700円(税込)
- 『福沢諭吉全集』の「時事新報論集」は、編纂者・石河幹明による意図的選別のため福沢執筆社説を正しく抽出しておらず、長年にわたり福沢の論説を歪めてきた。本書は、語彙や文体の分析により福沢真筆社説を選び直し、知られざる思想の全貌を解明する。
- 戦中・戦後文化論
- [歴史]
- 赤澤史朗 著
- A5判・384ページ・7,150円(税込)
- ファシズム期日本の文化論、社会史、思想史の泰斗である著者の歴史研究を戦中戦後の通史的構成の下に編み直す。象徴天皇制など政治的意味合いの強い題材を取り上げ、イデオロギーのみでは捉え切れない視点から社会の実像に迫る画期的労作。
- 「発見」された朝鮮通信使
- [歴史]
- 山口祐香 著
- A5判・308ページ・6,380円(税込)
- 近世日本と朝鮮王朝の関係を担いながらも半ば忘れられていた朝鮮通信使は、いかに知られるようになったか。本書は、在日朝鮮人映像作家・民族運動家であった辛基秀の実践を軸に、民族差別克服と日韓友好の象徴として朝鮮通信使が「発見」された過程を描く。
〔「2024年度現代韓国朝鮮学会賞(小此木賞)」受賞〕
- 東アジア歴史教科書問題の構図
- [歴史]
- 菊池一隆 著
- A5判・388ページ・6,600円(税込)
- 歴史教科書は史実をいかに述べているか。項目・事例別に相互比較し、特色や共通性/差異を示す。東アジア史の中での日本の位置と相互の有機的関連を構造的に考察。
- 成句・故事成語ではじめる中国史
- [歴史]
- 山崎覚士 著
- A5判・240ページ・3,300円(税込)
- 中国史ってムズカシイ、というイメージを持つ人は多い。そこで本書では、各時代を表す成句・故事成語を一つ取り上げて、そこから中国の歴史や文化を学ぶ。殷周時代から中華人民共和国までを通史的に概観する。中国史に関する教養を身に付けるための道案内。
- 新・図説 中国近現代史〔改訂版〕
- [歴史]
- 田中仁 ・菊池一隆 ・加藤弘之 ・日野みどり ・岡本隆司 ・梶谷懐 著
- A5判・298ページ・3,300円(税込)
- 中国近現代史の始点を清朝の斜陽(1800年)におき、21世紀に至る過程を3編15章119項で描写。序章(岡本隆司)で近現代史を学ぶ意味を中国史の文脈から解説。新たに梶谷懐参加による終章では、今日の日中関係を展望する。2011年以降の動向を盛り込み、21世紀の中国、台湾・香港を充実。
- 新・図説 中国近現代史
- 田中仁 ・菊池一隆 ・加藤弘之 ・日野みどり ・岡本隆司 著
- A5判・280ページ・3,190円(税込)
- 「東アジアのなかの中国」という視点で現代中国を立体的に捉えるためのキータームをおさえる。「東アジアの転換」「両大戦と中華民国」「現代中国の軌跡」の三部構成。台湾、香港にも言及。
改訂版が刊行されております
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- 図説中国近現代史〔第3版〕
- 池田誠 ・安井三吉 ・副島昭一 ・西村成雄 共著
- A5判・276ページ・3,080円(税込)
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