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紛争と対話
[法哲学・法社会学・法制史]
山本顯治 編
A5判・246ページ・4,180円(税込)
水平的秩序化における当事者自律、対立する当事者の間の対話と相互理解を基本に、当事者の行動原理、またとりわけ、当事者を支援する専門的援助者の役割、倫理、責任の問題を検討する。
コモンズ訴訟と環境保全
[法哲学・法社会学・法制史]
中尾英俊 ・江渕武彦 編
A5判・338ページ・7,590円(税込)
近年、コモンズ論から入会権の環境保全機能が評価されている。私権ではあるが公共的性格も持ち、地域の共益に長く寄与してきた入会権に関する近年の紛争・裁判事例を詳細に調査・研究。入会権の環境保全機能の実態的側面を明らかにした労作。

    

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史料からみる西洋法史
[法哲学・法社会学・法制史] [HBB+]
宮坂渉 ・松本和洋 ・出雲孝 ・鈴木康文 著
四六判・288ページ・3,080円(税込)
史料(現代日本語訳)を交えつつ、各時代を画する重要な法制度、思想、学問的潮流等を初学者にわかりやすく解説する。古代、中世、近世、近代の4部構成。各部の最初の2講では通史を、残りの3講ではトピックを取り上げ、西洋法史の「広さ」と「深さ」を示す。

    
日本近代法案内
[法哲学・法社会学・法制史]
山中永之佑 編
A5判・320ページ・3,630円(税込)
現代日本の基礎が築かれた近代にスポットをあて原史料を素材にしながら近代法制度を読み解く。史料こそ何ものにも勝る証言者。リアルに当時が甦り現代との関連がわかる新たな試みの書。コンパクトな解説・コラム付。
在野「法曹」と地域社会
[法哲学・法社会学・法制史] [司法制度・裁判実務]
橋本誠一 著
A5判・300ページ・6,600円(税込)
大正期から昭和前期にかけて静岡市で活動した弁護士・鈴木信雄を題材に、三百屋(非弁護士)の活動実態を解明し、日本弁護士史における位置づけをさぐる。地域司法にとどまらず制度史全体への視点を向け、歴史認識そのものに見直しを迫る。
改正債権法コンメンタール
[民法]
松岡久和 ・松本恒雄 ・鹿野菜穂子 ・中井康之 編
A5判・1,044ページ・7,700円(税込)
2020年4月施行の改正債権法を中心とする注釈書。改正条文ごとに冒頭に新旧条文を掲載し、改正理由・概要を解説。新法と従来の判例準則・通説との異同、他の法領域(執行・倒産法制など)との関係、改正が実務に与える影響を明らかにする。改正に至らなかった条文等にも[前注][後注]で論及。

    

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ヨーロッパ私法の原則・定義・モデル準則
[民法]
クリスティアン・フォン・バール /エリック・クライブ /ハンス・シュルテ-ネルケ /ヒュー・ビール ほか編/窪田充見 ・潮見佳男 ・中田邦博 ・松岡久和 ・山本敬三 ・吉永一行 監訳
A5判・540ページ・9,350円(税込)
ヨーロッパ民法典を構想するバール教授が中心となって編集した「ヨーロッパ私法に関するモデル準則(DCFR)の概要版」の翻訳。「ヨーロッパ契約法原則(PECL)」を引き継ぎ、民法全体にわたる〈規定〉を提案する注目の文献。

        
イギリス民事手続法制
[民事訴訟法]
ニール・アンドリュース 著/溜箭将之 ・山崎昇 訳
A5判・412ページ・8,690円(税込)
イギリスの民事手続法制を概観した体系書。前半で民事訴訟の裁判手続を、後半で裁判外紛争解決手続を解説。気鋭の研究者による包括的体系書は日本の民事手続の考察にも有益。

  
《9・11》の衝撃(インパクト)とアメリカの「対テロ戦争」法制
[憲法]
岡本篤尚 著
A5判・304ページ・5,720円(税込)
《9・11》以後の米国の「対テロ戦争」と国家安全保障法制の不可逆的な構造転換を検証する。「対テロ戦争」法制下で展開した、愛国者法、国土安全保障法、FISAによる電子監視検証およびテロ情報共有システムを実証的に解明する。

  
アメリカ合衆国憲法体制と連邦制
[憲法]
澤登文治 著
A5判・620ページ・12,100円(税込)
アメリカ合衆国憲法体制は「連邦制」=州政府と連邦政府の権限分配の議論を中心に形成・発展した。その歴史を植民地時代から紐解き、さらに「連邦制」が連邦最高裁でどのように解釈運用されてきたのかを明らかにする。アメリカ憲法を基本原理から理解する一書。

    
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