書籍名 | 経済発展と社会政策 |
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副題 | 東アジアにおける共通性と差異 |
シリーズ | 社会政策学会誌第18号 |
著者 |
社会政策学会編 |
判型 | A5判 |
頁数 | 284頁 |
発行年月 | 2007年9月 |
定価 | 3,190円(税込) |
ISBN | ISBN978-4-589-03040-5 |
ジャンル | 社会政策 |
本の説明 | 国際比較の視点から日本、中国、韓国を中心に東アジアにおける経済発展の歴史的特質や社会政策の特徴を明らかにする。労使関係、社会保障の各分野について比較を行い、東アジアの社会政策の差異や共通性を検討。 |
目次 |
T 共通論題=東アジアの経済発展と社会政策 1 東アジアの経済発展と労働・生活の質 2 東アジアの社会政策を考える視点 3 労使関係の日韓比較 4 東アジアにおける公的年金制度改革の比較 〔座長報告〕 東アジア福祉国家論はいかに論じられるべきか U テーマ別分科会=報告論文と座長報告 1 日本労使関係の特質と可能性 2 米国自動車産業の労使協調がもたらす 労使関係の集権化と分権化 3 Provident Fund Centered Social Security System 〔座長報告〕 V 書 評 W 投稿論文 1 公的年金財政検証の課題 2 グローバリゼーションと フィリピンの看護労働力輸出政策 3 アメリカ「オーナーシップ社会」の 社会経済的意義 |