書籍名 | 日本国際経済法学会年報第15号 |
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シリーズ | 日本国際経済法学会年報 |
著者 |
日本国際経済法学会編 |
判型 | A5判 |
頁数 | 296頁 |
発行年月 | 2006年10月 |
定価 | 4,180円(税込) |
ISBN | ISBN4-589-02978-2 |
ジャンル | 学会誌 |
本の説明 | 第15回研究大会報告。論題「国際経済法」・「国際取引法」のあり方を問い直す(座長:道垣内正人、報告:中川淳司、柏木昇ほか)。論題「法と経済学」の諸相(座長:根岸哲、報告:松村敏弘、川M昇、阿部克則、野村美明) |
目次 |
【論説】 「国際経済法」・「国際取引法」のあり方を問い直す ―法科大学院発足・新司法試験開始を契機として 座長コメント/道垣内正人 国際経済法の射程と研究・教育のあり方/中川淳司 国際経済法の射程と研究・教育のあり方/米谷三似 ―中川報告に対する実務家としてのコメント― 国際取引法の教育のあり方と射程/柏木昇 法科大学院と国際取引法の教育・研究/杉直 ―柏木報告に対するコメント― 「法と経済学」の諸相 座長コメント/根岸哲 法と経済学の基本的な考え方とその手法/松村敏弘 独禁法における「法と経済学」/川M昇 国際法における法と経済学/阿部克則 国際私法の経済学的分析/野村美明 ―現状と課題― 自由論題 多数債権者間の国家債務再構築の法的枠組み/川名剛 ―アジア債券市場の展開を契機として― ガット第20条における必要性要件/内記香子 ―通商と非貿易的関心事項の調整メカニズム― 【文献紹介】 学会会報 編集後記 |