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書籍名 新しい社会政策の構想
副題 20世紀的前提を問う
シリーズ 社会政策学会誌第11号
著者 社会政策学会
判型 A5判
頁数 266頁
発行年月 2004年3月
定価 2,860円(税込)
ISBN ISBN4-589-02723-2
ジャンル 社会政策
本の説明 第106回大会の報告:[共通論題]卓越・正義・租税(川本隆史)、ベーシック・インカム構想と新しい社会政策の可能性(小沢修司)、労働の未来(田中洋子)、「男性稼ぎ主」型から脱却できるか(大沢真理)/テーマ別分科会/投稿論文
目次 T 共通論題=新しい社会政策の構想―21世紀的前提を問う
 1 卓越・正義・租税―社会政策学の《編み直し》のために
 2 ベーシック・インカム構想と新しい社会政策の可能性
 3 労働の未来―ドイツからの提言
 4 「男性稼ぎ主」型から脱却できるか―社会政策のジェンダー主流化
 〔座長報告〕「新しい社会政策の構想」に寄せて
U テーマ別分科会=報告論文と座長報告
 1 中国における基本医療保険制度の形成とその実態
 2 高齢者介護倫理のパラダイム転換とケア労働、ジェンダー
 3 高齢者ケアのウェルフェアミックス:介護・医療システムの再編成
 4 金大中政府の「生産的福祉」
 5 金大中政府の女性政策
 〔座長報告〕
V 投稿論文
 新自由主義と社会政策―韓国の「生産的福祉」からの一考察
 

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