書籍紹介

 

書籍名 法社会学の理論的展開
著者 及川伸
判型 A5判
頁数 308頁
発行年月 1992年2月
定価 6,930円(税込)
ISBN ISBN4-589-01626-5
本の説明 国際化が進展する日本の「法と社会」の現実を、外国の理論紹介をしながら比較的に考察する。法学の方法法解釈学と法社会学/「法と社会」の理論/農業法と社会/英米の裁判と社会/補論法社会学と社会諸科学、裁判の現状と研究課題/付論

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目次 はしがき
第一章 法学の方法―法解釈学と法社会学
第二章 「法と社会」の理論
 1 ビューテルの「実験法学と科学国家」論
 2 プラグマティック・インストラメンタリズムをめぐる法学的論争
 3 イギリス法社会学の一考察
第三章 農業法と社会
 1 食糧管理制度の形成と機能
 2 大潟村事件と食糧問題
 3 オーストラリアの農業法
第四章 英米の裁判と社会
 1 アメリカの「法と社会」
 2 判例に現われた法原則と社会の変動
 3 イギリス陪審制の動向
補 論
 1 法社会学と社会諸科学
 2 裁判の現状と研究課題
付 録
あとがき
 

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