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書籍名 憲法と地方自治
シリーズ 現代憲法大系13
著者 小林武渡名喜庸安
判型 A5判
頁数 362頁
発行年月 2007年4月
定価 本体4,900円+税
ISBN ISBN978-4-589-02992-8
ジャンル 憲法
本の説明 自治体・市民にとって規制緩和・地方分権改革は何を意味するのか。財政負担による地方自治の危機、公務員改革がいわれる今日、自治体の現代的課題を明確にする。真の「市民のための地方自治」のあり方を問い直す。

目次  監修者のことば
 はしがき
第一部 日本国憲法と地方自治
 第一章 地方自治の保障
  T 近・現代憲法と地方自治
  U 明治憲法下の地方行政
  V 日本国憲法における地方自治の保障
 第二章 わが国戦後地方自治の歴史
  はじめに―課題と時期区分
  T 第一期―占領下の地方自治制度改革(一九四五〜五二年)
  U 第二期―戦後法制の後退的再編(一九五二〜六〇年)
  V 第三期―「高度成長」政策対応の制度改変(一九六〇〜六七年)
  W 第四期―革新自治体の成果と課題(一九六七年〜七九年)
  X 第五期―「行政改革」下の「地方の時代」(一九七九年〜八九年)
  Y 第六期―「地方分権」論の進行と推進法の成立(一九八九年〜九五年)
  Z 第七期―地方分権一括法への流れ(一九九五年〜二〇〇〇年)
 第三章 地方自治の本質
  T 憲法の自治保障規定と「地方自治の本旨」
  U 地方自治保障の性質
第二部 地方自治の構造
 第一章 地方公共団体
  T 地方自治の場としての地方公共団体
  U 地方公共団体の種類
  V 地方公共団体の区域
 第二章 住民
  T 住民の意義
  U 住民の政治参加の権利
 第三章 地方議会
  T 地方議会の地位、組織・運営および権限
  U 地方議会の問題状況
 第四章 長その他の執行機関
  T 長その他の執行機関の地位、組織・運営および権限
  U 長と議会の関係
第三部 地方自治の現代的課題
 第一章 地方分権一括法の施行と地方自治法の改正
  はじめに
  T 国と地方との行政の役割分担
  U 地方公共団体の事務
  V 地方公共団体の事務に対する国の関与―国の行政的関与の仕組みの特徴と問題点
  W 地方公共団体に対する国の関与に関する紛争処理の制度
  おわりに
 第二章 改正地方自治法と自治立法権
  はじめに―地方自治体の自治立法権
  T 条例の意味
  U 条例制定権の憲法上の根拠と限界
  V 条例制定権の範囲
  おわりに:条例と「憲章」―矢祭町『自治基本条例』の試み
 第三章 有事法制と地方自治
  はじめに
T 有事法制の「完成」とその性格の変化
  U 有事法制における国・地方自治体の役割
  V 有事法制下の住民の責務と防衛負担
  おわりに
 第四章 自治体再編と地方公共団体
  はじめに
  T 基礎自治体の形成
  U 広域自治体に関わる制度改革案
  V 自治体再編と地方公共団体
  おわりに
 第五章 憲法改正と地方自治
  はじめに
  T 先導的改憲構想としての読売新聞社試案における第八章改定の主張
  U 自民党の憲法構想における地方自治の改変
  V 民主・公明の改憲構想と共産・社民の護憲論議の中の地方自治
  W 憲法調査会における地方自治論議
  おわりに―改憲論議の中の第八章
参考文献
 索引(事項・判例)
 

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