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ハンセン病と平等の法論
[法哲学・法社会学・法制史] [諸法]
森川恭剛 著
A5判・234ページ・3,300円(税込)
ハンセン病への差別を史的・根源的に問いただし、フーコー権力論から平等の法論を展開、考察する。マイノリティにかかわる正義と、ヒトの社会に根源的な「匡正」の平等を提起。

  
問いかける法哲学
[法哲学・法社会学・法制史]
瀧川裕英 編
A5判・288ページ・2,750円(税込)
賛否が分かれる15の論争的な問いを検討しつつ、法哲学の基礎的な概念や考え方がどのように役立つかを知る「いきなり実戦」型の入門書。自由/平等/法と国家の3部構成で、どの問いからでも読み始めることができる。

    

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もっと問いかける法哲学近日発売予定
[法哲学・法社会学・法制史]
瀧川裕英 編
A5判・274ページ・2,750円(税込) [予価]
ワクチン義務化、男性育休義務化、AI裁判官など今日の論争的テーマをとりあげ賛否両論を丁寧に解きほぐしながら法哲学の基礎から応用までを学ぶ異色のテキスト。『問いかける法哲学』と同じ3部構成(自由/平等/法と秩序)だが、テーマを大きく入れ替えた。
リベラル・ナショナリズムの理論
[法哲学・法社会学・法制史]
川瀬貴之 著
A5判・350ページ・8,580円(税込)
個人の自由、多様性を尊重するリベラリズムと共同体の統合、集団的自律を重視するナショナリズムは相容れるのか。
リベラリスト、ナショナリスト、リベラルナショナリストたちの理論の分析、リベラル・ナショナリズムに対する批判への応答を通じて、国民国家にとってのリベラルなナショナリズムの意義と可能性をよみとく。

    

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ベルモント・レポートに学ぶ「いのち」の倫理
[法哲学・法社会学・法制史] [哲学・倫理学]
川瀬貴之 著
A5判・278ページ・6,380円(税込)
臨床研究の倫理指針の1つであるベルモント・レポートの三大原則-@自律(人格の尊重)A善行(福利の確保)B正義(分配的正義)を軸に、インフォームド・コンセント、研究のリスク・ベネフィット評価、臨床研究に関わる政策のあり方など、医療倫理に関わる諸問題を包括的に検討。

    

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法思想の水脈
[法哲学・法社会学・法制史]
森村進 編
A5判・264ページ・2,750円(税込)
法思想史は、法学と哲学と歴史学が交錯し、多彩な知見に触れることのできる領域である。法思想がいかなる経路(水脈)を辿って現代に流れてきたのかを意識し、思想家の思考・思想の基本を理解する入門書。

    

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近代法思想史入門
[法哲学・法社会学・法制史]
大野達司 ・森元拓 ・吉永圭 著
A5判・304ページ・3,080円(税込)
立法・法改正論争が盛んな現代日本の法理論の背後にあるものを理解するため、幕末から新憲法までの法思想の道筋を辿る。日本と西洋の重要人物の来歴や相互の影響関係、さらに近代法継受の社会的政治的背景を含む入門書。

    

  
共生の法社会学
[法哲学・法社会学・法制史]
塩谷弘康 ・大橋憲広 ・鈴木龍也 ・前川佳夫 ・林研三 ・奥山恭子 ・岩崎由美子 著
A5判・216ページ・2,860円(税込)
法社会学は「概念法学」に対する「自由法学」とともに誕生した。それから現在、原発事故が起き、近代文明は見直しを迫られている。本書は、3.11後のフクシマを共通に意識し「共生」を考える法社会学の教科書である。

    
レクチャー法社会学
[法哲学・法社会学・法制史] [αブックス]
大橋憲広 ・奥山恭子 ・塩谷弘康 ・鈴木龍也 ・林研三 ・前川佳夫 ・森本敦司 著
A5判・268ページ・2,750円(税込)
これまでの法社会学の理論展開と社会事象の現実を読み解くことをテーマに平易に解説。「生ける法」から臓器移植・脳死やリーガルプロフェッション(法律家制度)まで今日的な課題にアプローチする。
法社会学
[法哲学・法社会学・法制史] [NJ叢書]
和田仁孝 編
A5判・296ページ・3,520円(税込)
かつてない分岐を迎える現代法社会学。その錯綜した方法論と学問領域の多様性を「法と社会の構造理解」「実践的問題関心」「方法論的アプローチ」という3つの視点から的確にマッピングする知的刺激にみちた教科書。
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