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著者名 | cj |
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検索結果一覧
- 改正債権法コンメンタール
- [民法]
- 松岡久和 ・松本恒雄 ・鹿野菜穂子 ・中井康之 編
- A5判・1,044ページ・7,700円(税込)
- 2020年4月施行の改正債権法を中心とする注釈書。改正条文ごとに冒頭に新旧条文を掲載し、改正理由・概要を解説。新法と従来の判例準則・通説との異同、他の法領域(執行・倒産法制など)との関係、改正が実務に与える影響を明らかにする。改正に至らなかった条文等にも[前注][後注]で論及。
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- 論点整理 商法総則・商行為法
- 三枝一雄 ・坂口光男 ・南保勝美 編
- A5判・270ページ・3,080円(税込)
- 総則・商行為法の重要論点の所在について判例と学説の展開を軸に簡潔に解説する。ロースクール、司法試験受験者必読の書。
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- 論点整理 手形・小切手法
- 三枝一雄 ・坂口光男 ・南保勝美 編
- A5判・308ページ・3,300円(税込)
- 手形・小切手特有の論理・論証の進め方を理解し、論理的なリーガルマインドを養うことを目的に重要判例・有力説を解説。ロースクールでの必携テキスト。
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- 現代ビジネス判例
- 田桂一先生古記記念
- A5判・520ページ・10,450円(税込)
- はじめに/蓮井良憲 商法判例編〈総則・商行為法〉商人間の留置権の成否/江頭憲治郎 商事留置権の破産宣告後の効力と銀行取引約定書の任意処分権/沢野直紀〈会社法〉非株主である弁護士による議決権の代理行使/吉村信明 従業員株主と株主総会の決議方法―四国電力事件―/内海淳一 先後関係にある取締役選任決議の不存在確認の訴えの利益/竹濱修 株主総会および取締役会における議決権行使に関する株主間合意/砂田太士 資本関係のない「グループ企業」への無担保貸付と取締役の責任/佐藤誠 親子会社間における親会社取締役の善管注意義務―ニッポン放送株主代表訴訟事件―/松本博 持株比率の低下を容認する親会社取締役の経営判断と立証責任―ニッポン放送株主代表訴訟事件−/楠元純一郎 銀行の海外支店における従業員の不正な証券取引と取締役の責任−大和銀行株主代表訴訟事件第1審判決−/畠田公明 株式移転により完全親会社の株主となった者と子会社取締役に対する代表訴訟の原告適格/田邉光政 取締役の職務内容の変動と報酬の変更/片木晴彦 会社支配権の目的と不公正な新株発行/別府三郎 新株の著しい不公正発行/森淳二郎 新株の不公正発行と取締役の株主に対する不法行為責任/徳本穣 会計帳簿閲覧請求権の行使/西山芳喜〈保険・海商法〉譲渡担保と被保険利益/甘利公人 保険契約申込書への記入内容と異なる合意/吉澤卓哉 地震免責条項と地震保険の情報開示説明義務/岡田豊基 生命保険会社による保険契約者の詐称代理人に対する契約者貸付/笹本幸祐 定期傭船者の発行した船荷証券と運送人の特定―ジャスミン号事件―/野村修也 堪航能力担保義務と海上運送人の注意義務/山下友信 無故障船荷証券を発行した海上運送人の責任/小林登 大韓航空機撃墜事件と航空運送人の責任/藤田勝利〈手形・小切手法〉隠れた手形保証と原因債務の民事保証/田邉宏康 支払期日より前の日を振出日とする確定日払約束手形の効力/立木謙介 文房具のハイテク化に伴う手形金額のすり替えと手形裏書人の責任/竹村純 手形の善意取得と除権判決の関係について/高松基介諸法・外国判例編 〈証券取引法〉現実取引による相場操縦の禁止/志谷匡史 相場操縦と資金提供者の共同正犯性―日本ユニシス株相場操縦事件―/中原俊明 証券取引法164条に基づく会社からの主要株主に対する短期売買利益の提供請求が認容された事例―技研興業事件―/荒谷裕子 証券取引法166条2項1号の「業務執行を決定する機関」およびその機関の「決定」の意義―日本織物加工株式インサイダー取引事件―/島袋鉄男 内部者取引規制における重要事実の意義/川口恭弘〈金融・経済法〉生命保険の契約者貸付制度による貸付と民法478条の類推適用/浅野直人 ATM利用カードの無権限者による不正使用/若色敦子 公正取引委員会の審判・審決手続における偏見排除−東芝ケミカル事件−/屋宮憲夫〈知的財産法〉周知商品等表示混同行為(不正競争防止法第2条第1号)を商品形態の商品表示性/永野周志 ドメイン名「jaccs.co.jp」使用差止請求[控訴審]事件/土肥一史 物の名称と「パブリシティ権」―ダービースタリオン・競走馬パブリシティ権事件―/堀江亜以子 職務発明とその特許を受ける権利の移転−青色発光ダイオード事件−/紋谷暢男〈外国判例〉告知義務の現代的意義に関する考察―再保険ブローカ―の告知義務を介して―/大石正明 ワルソー条約17条の「身体障害」の意義/落合誠一おわりに/畠田公明
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- 労働法U〔第3版〕
- [労働法] [NJ叢書]
- 吉田美喜夫 ・名古道功 ・根本到 編
- A5判・420ページ・4,070円(税込)
- 個別的労働関係法および労働紛争の解決手続に関する体系的教科書。基本事項はすべて網羅し、重要な判例・法理論は批判的な吟味も含め踏み込んで解説。労働者派遣法等、旧版刊行(2013年)以降の新たな法改正や「働き方改革」に伴う立法動向を踏まえ大幅に改訂。
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- 日本の政治学
- [政治学]
- 大塚桂 編著
- 四六判・300ページ・2,970円(税込)
- 混迷する時代に政治学はどう応えるのか。明治から平成にいたる日本の政治学の発展過程を時代・分野ごとに回顧し、全体像を俯瞰する。日本政治学を総括した文献ガイドとしても有益。
- 政治哲学入門〔第2版〕
- [政治学]
- 大塚桂 著
- 四六判・256ページ・3,080円(税込)
- 初学者が理解しやすいよう基本概念の生成や展開について整理し、政治哲学のアウトラインを提示する。最新の動向をふまえ、「公共性」「文化」等についての新たな章を設けた。
- 明治国家の基本構造
- 大塚桂 著
- A5判・284ページ・3,520円(税込)
- 現代国家は、明治国家によって規定されているという観点から、明治国家の基本構造を再検討する。明治と現在とを比較対照し、明治期に確立した法と政治制度が、いかに現在と関連性・類似性を有しているかを解明する。
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- 核兵器をめぐる5つの神話
- [国際関係・外交] [平和学]
- ウォード・ウィルソン 著・黒澤満 日本語版監修・広瀬訓 監訳
- A5判・186ページ・2,750円(税込)
- 「日本の降伏は原爆投下による」、「核には戦争を抑止する力がある」など、核兵器の有用性を肯定する論理が、史実に基づかない都合の良い〈神話〉に過ぎないことを徹底検証。核廃絶のための科学的な論拠と視座を提供する。
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- 核の脅威にどう対処すべきか
- [国際関係・外交]
- 鈴木達治郎 ・広瀬訓 ・藤原帰一 編
- A5判・228ページ・3,520円(税込)
- 北東アジアにおける核廃絶に向けての阻害・促進要因について、核抑止依存の実態、「トラック2」外交の可能性、非核化プロセスの検証に焦点をあて分析。
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