| 書籍名 | 英米法と社会主義法 |
|---|---|
| 著者 |
Ｗ．Ｅ．バトラー／ 畑中和夫監訳 |
| 判型 | Ａ５判 |
| 頁数 | 166頁 |
| 発行年月 | 1986年5月 |
| 定価 | 1,980円（税込） |
| ISBN | ISBN4-589-01280-4 |
| 本の説明 |
比較法研究の第一人者により２つの法系を比較・検討する。日本人むけにわかりやすく解説、比較法の入門書としても最適。比較法の概念と法制度の系統／法源／法学教育／法曹／司法制度／憲法的基礎／家族法／刑法／手続法（訴訟法）／国際法と比較法 この書籍は品切につき入手できません |
| 目次 |
謝辞 はじめに 第一章 比較法の概念と法制度の系統 比較の目的 法制度の系統 英米法と社会主義法制度の研究 第二章 法源 法律 裁判判決 その他の法源 第二次的法源 第三章 法学教育 入学許可 履修課程 授業と成績評価 職業紹介 開業に対する許可 大学院研究 法学教育の他の形態 第四章 法曹 弁護士 法律コンサルタント 第五章 司法制度 司法省 裁判所制度 検察庁 国家仲裁機関 行政委員会 公証人制度 身分登録所 人民コントロール委員会 同志裁判所と人民自警隊 第六章 憲法的基礎 連続する憲法的発展 基本諸規定 第七章 家族法 婚姻 離婚 夫婦の財産と扶養 子供の扶養 家族法の輪郭 第八章 刑法 法典化 総則―若干の考察 刑罰 各則―ある事例 第九章 手続法（訴訟法） 民事訴訟 刑事訴訟 第一〇章 国際法と比較法 国際法律家(international lawyer)の養成 国際法曹 ナショナル・リーガル・スタイルの要素 国内法文化と国際法の有効性 比較対外関係法 結語 訳者あとがき 索引 |
