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書籍名 立命館大学法学叢書
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行政強制と行政調査
[行政法]
須藤陽子 著
A5判・244ページ・5,280円(税込)
日本の「強制の仕組み」の画期となった占領期とそれ以前の学説・実務に着目し、占領された側の視角から整理。「即時強制」「行政上の強制執行」「行政調査」の3つの概念の相関性を占領期の議論に焦点をあて明らかにする。

    
地方自治組織法制の変容と地方議会
[行政法]
駒林良則 著
A5判・268ページ・6,160円(税込)
法原理的な考察によって自治体組織法制をめぐる議論に一石を投じる。二元代表制の課題や自治体組織改革の議論に新たな視点を提示するとともに、自律権をめぐる議論の動向について検討の上、地方議会における法状況を分析する。

    

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公共施設整備と法的救済
[行政法]
湊二郎 著
A5判・366ページ・8,140円(税込)
公共事業案の計画確定決定訴訟についてドイツの連邦行政裁判所が取り上げた判例を事実関係も含めて詳細に検討したうえで、日本の行政救済の現状をどのように評価すべきか、どのような制度の改善が必要かを論じる。

    
不法行為法における割合的責任の法理
[民法]
石橋秀起 著
A5判・332ページ・7,260円(税込)
民法不法行為法の論点のひとつである原因競合による割合的解決について、近時のドイツでの議論をふまえつつ、各種の事例にまたがる統一的な損害分配ルールの構築を試みる。

    
株主平等原則と株主権の動態
[金融・保険・財政]
村田敏一 著
A5判・250ページ・6,160円(税込)
会社法で明文規定化された株主平等原則の解釈を中心に株式会社における株主権の位置づけを包括的に論究。敵対的企業買収防衛策を検討した経産省研究会委員も務めた筆者が、同原則にかかわる重要判例・学説を網羅的に取り上げ、文言に忠実に条文間の整合性を重視した解釈方法を提示。

    

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人間の安全と刑法
[刑事法]
生田勝義 著
A5判・204ページ・3,520円(税込)
犯罪に対する強い不安から、厳罰化などの刑事規制強化さらに人権保障に必要とされてきた刑法原則を後退させている主因を、新自由主義政策と「自己決定・自己責任」思想に求め分析。

ウェストミンスター・モデルの変容
[政治学]
小堀眞裕 著
A5判・318ページ・4,620円(税込)
「マニフェスト政治、二大政党制、首相解散権行使の手本と見られてきたウェストミンスター・モデルは、20年間で非常に分権化し、連立政権で首相解散権を廃止せざるをえないほど大きく変容していた。両院別選挙で、最もねじれ易いシステムを取る国は日本だけだという指摘など比較政治的分析も多彩。

 

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