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著者名 愛敬浩二
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映画で学ぶ憲法
[憲法]
志田陽子 編
A5判・210ページ・2,530円(税込)
映画を題材に、憲法について考え学ぶための入門書。現実そのものでない〈映画〉と現実の歴史から生まれた〈憲法〉を行き来する作業を通じて、憲法の抽象的な規範をリアルな現実から捉える思考力と想像力を養う(約50作品を所収)。

      
映画で学ぶ憲法U
[憲法]
志田陽子 ・榎澤幸広 ・中島宏 ・石川裕一郎 編
A5判・174ページ・2,310円(税込)
映画を題材に憲法について考え、学ぶための入門書。フィクションだからこそ問いなおす視点を具体的に提供する〈映画〉。一方、史実のなかで生まれたが抽象度の高い〈憲法〉。双方を行き来する作業を通じて、憲法の理念や規範を新たな視点から捉え、思考力と想像力を養う。前身の『映画で学ぶ憲法』と同様に、憲法の主要論点をカバー。

    

戦後日本憲政史講義
[憲法] [政治学]
駒村圭吾 ・吉見俊哉 編著
A5判・400ページ・6,490円(税込)
憲法典の字面を書き換えることだけが目的化されている昨今、法令、判例、閣議決定を中心とする「解釈実践」が積み重ねられてきた。そうした状況にあるいまこそ、憲法の実相や重みを受け止めるべく、戦後日本政治史を憲法から深く読み込み、「戦後」の意味を問う。

      

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なぜ表現の自由か
[憲法]
阪口正二郎 ・毛利透 ・愛敬浩二 編
A5判・262ページ・3,300円(税込)
なぜ表現の自由は保障されるべきなのか!規制へのたゆまぬ警戒が必要との問題意識に基づき、「表現の自由」の保障の意義とあり方を、憲法学の成果を踏まえて論究。ヘイトスピーチ・報道・性表現への規制や「忘れられる権利」などインターネットをめぐる新たな課題なども含め表現の自由を取り巻く現況を考察。

    

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人権の主体
[憲法] [記念論集・個人全集・講座]
愛敬浩二 編
A5判・264ページ・3,630円(税込)
講座 人権論の再定位 2
人権概念をその前提となる主体概念にまでさかのぼって、人権をめぐる問題状況を把握し、理論と実践における人権論の課題を明らかにする。

    

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対論 憲法を/憲法から ラディカルに考える
[憲法]
樋口陽一 ×杉田敦  西原博史 ×北田暁大  井上達夫 ×齋藤純一  愛敬浩二 (コーディネーター)
四六判・294ページ・2,420円(税込)
憲法学、政治学、社会学、法哲学など気鋭の学者らが分野を越えて、国家・社会の根源的問題を多角的に徹底討論。「基調論考」を踏まえた対論は、新たな思考プロセスや知見を含み、〈憲法を/憲法から〉考えるための多くの示唆を提供する。

  
改憲論を診る
[憲法]
水島朝穂 編著
A5判・210ページ・2,200円(税込)
改憲論の問題状況を立憲主義の立場からわかりやすく診断する。憲法調査会・各政党・メディア・文化人・経済界等の改憲論議を整理し、改憲論を診る素材と視角を提供するとともに、改憲論の内在的矛盾を照射する。
有事法制を検証する
[憲法]
山内敏弘 編
A5判・380ページ・2,970円(税込)
「有事」関連三法案提出の背景とその問題点を、総合的に批判・検証するとともに、有事法制によらない平和構築のオルタナティブを提示する。9.11以後の日米両政府の対応を平和憲法の視座から問い直す。
近代立憲主義思想の原像
[憲法]
愛敬浩二 著
A5判・272ページ・7,150円(税込)
近代憲法の古典、ジョン・ロック『統治二論』の綿密な歴史的解読を通じて、憲法学と政治思想史を方法論的に統合し、立憲主義、リベラリズムをめぐる現代憲法学の理論状況に対して原理的な問題提起を行う。
 

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