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諸法

概説EU環境法
[諸法]
中西優美子 著
A5判・316ページ・4,290円(税込)
EU環境法の歴史、構造、原則、手続をおさえ、エネルギー法を含む個別分野を詳細に解説。EU判例・規則等のほか、独仏等、構成国の法律・裁判の動向にも言及。一次資料、詳細な索引(事項、判例、措置別)、資料の読み方まで解説する、この分野の必読文献。

    
公害・環境訴訟と弁護士の挑戦
[諸法]
日本弁護士連合会 公害対策・環境保全委員会 編
A5判・284ページ・3,300円(税込)
日本の典型的な公害環境訴訟において弁護士が挑んできた軌跡とその到達点を俯瞰する。訴訟に実際に取り組んだ弁護士がその経緯や争点・課題を詳述。ロースクール生の格好の教材。

  
福島第一原発事故後の民事訴訟
[諸法]
神戸秀彦 著
A5判・282ページ・6,490円(税込)
「3・11」による原発事故から10年。この10年の訴訟で何が争われ、どこまで被害の救済が図られたのか。原発再稼働の是非、事故被害の損害賠償と原状回復という問題を包括的に取り上げ、民事分野の原発訴訟の現状と課題を整理。

    

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コモンズと環境訴訟の再定位
[諸法]
小畑清剛 著
A5判・236ページ・2,970円(税込)
環境訴訟の詳解を通し、コモンズと法的人間像の交錯を理論的・実証的に探究。公害法原理や環境権の生成過程および将来世代への責任について抽出し、コモンズが示唆する疎外なき社会への再生と希望を訴える。
中国の環境問題と法・政策
[諸法]
北川秀樹 編著
A5判・446ページ・6,380円(税込)
経済・社会の急速な発展にともない環境汚染や環境破壊の進行が懸念されている今日の中国。本書は、転換期にある中国の環境問題の各分野に精通した日中の研究者による3年間にわたる共同研究の集大成である。

    
景観利益の保護法理と裁判
[諸法]
富井利安 著
A5判・182ページ・4,180円(税込)
最高裁判決にて景観利益が「法律上保護に値する利益」とされるに至るまでの判決と法理の展開を包括的に分析。司法判断の景観利益への制限的解釈に対する批判的検討を加え、景観法理の課題と展望を提言する。

    
ハンセン病差別被害の法的研究
[諸法]
森川恭剛 著
A5判・332ページ・6,050円(税込)
ハンセン病隔離政策がもたらした差別被害の実態を法的に究明。らい予防法の違憲性と実質を差別と捉えた熊本地裁判決では言及されなかった沖縄のハンセン病隔離政策について、戦前から復帰後にわたる歴史的展開の全貌を実証的に明らかにする。
ハンセン病と平等の法論
[諸法]
森川恭剛 著
A5判・234ページ・3,300円(税込)
ハンセン病への差別を史的・根源的に問いただし、フーコー権力論から平等の法論を展開、考察する。マイノリティにかかわる正義と、ヒトの社会に根源的な「匡正」の平等を提起。

  
日本の葬送・墓地
[諸法]
森茂 著
A5判・412ページ・8,030円(税込)
明治以降日本は、近代化とともに土葬から火葬に転換してきた。墓地・埋葬法制を辿り、今後の葬送のあり方・墓地政策・立法に示唆を与える。実態例として横浜市の条例の変遷を検証。

    
世界の葬送・墓地
[諸法]
森茂 著
A5判・340ページ・6,160円(税込)
土地の習俗や人々の宗教的感情を尊重しつつ社会情勢に即して展開されなければならない墓地行政。中国(少数民族を含む)を軸に、欧米各国、ネパールの10カ国を対象に、葬送・墓地に関する現行法政を解説する。気候風土、宗教との関わりにも論及。

  
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