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レクチャー情報法
[憲法]
松井修視 編
A5判・270ページ・3,080円(税込)
情報の自由な流れの保障と保護とのバランスをいかにはかり、実現するか。高度情報化社会を生きる私たちが、メディアに向き合ううえで知っておくべき項目を体系的にわかりやすく解説。

  
大学の自治の法理
[憲法]
齊藤芳浩 著
A5判・350ページ・8,250円(税込)
変革の社会的要因(わが国の人口減少と大学の定員増からくる大学の経営難など)や政治的要因の分析に加え、フランス・アメリカの自治制度との比較も踏まえ、大学の自治の理論の骨格を強化し、より明確な形を捉える手がかりを提供する。

    
大学における〈学問・教育・表現の自由〉を問う
[憲法]
寄川条路 編
A5判・96ページ・1,019円(税込)
大学当局が教授に無断で講義を録音し、告発した教授を解雇した「明治学院大学事件」。東京地裁による解雇無効判決にいたるまでの、事件の全貌を明らかにする。事件の概要、裁判所への法学者による意見書、判決文の解説を収録。本来「学問・教育・表現の自由」が保障されるはずの大学界への教訓として公刊。

    
大学の危機と学問の自由
[憲法]
寄川条路 編
A5判・66ページ・1,100円(税込)
「学問の府」であるはずの大学が、いまサバイバル時代を迎え危機に瀕している。その危機のほころびとして大学権力が教員を排除するリアルな実態とその深刻さを問うとともに、本来の大学の公的役割や倫理の構築を提言する。

    
平等原則解釈論の再構成と展開
[憲法]
橋正明 著
A5判・328ページ・7,700円(税込)
被差別集団に累積的に被害を及ぼす社会構造的差別の是正に向けて、反従属原理の観点から日本国憲法上の平等原則解釈論の再構成を試み、その展開可能性を論じる研究書。アメリカ・カナダの議論を手がかりに、私人間における差別、国家による間接差別、アファーマティブ・アクションなど、社会構造的差別の是正に関する諸課題について体系的に考察する。

    


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憲法と議会制度
[憲法]
杉原泰雄 ・只野雅人 著
A5判・440ページ・5,940円(税込)
「危機的」かつ「機能不全」の状況にある日本の国会について、国会制度の原理・原則に焦点を当てて再検討する。比較憲法史的な視座から国会制度を考え、憲法に基づく「徹底した民意の反映」とは何かを考察する。
参議院と憲法保障
[憲法]
田中祥貴 著
A5判・210ページ・5,060円(税込)
参議院廃止論を克服すべく、「憲法の守護者」としての参議院の可能性を探る。日本の憲法保障の現状を整理、分析。日英の比較制度研究を通し、憲法保障機能を担う「憲法委員会」、行政の委任立法を統制する「委任立法委員会」を参議院内に創設することを提言する。

    

〔日本公共政策学会「著作賞」受賞〕

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憲法と地方自治
[憲法]
小林武 ・渡名喜庸安 著
A5判・362ページ・5,390円(税込)
自治体・市民にとって規制緩和・地方分権改革は何を意味するのか。財政負担による地方自治の危機、公務員改革がいわれる今日、自治体の現代的課題を明確にする。真の「市民のための地方自治」のあり方を問い直す。

人権の再問
[憲法]
市野川容孝 編
A5判・224ページ・3,300円(税込)
講座 人権論の再定位 1
差別、障害、老い、病い、セクシュアリティ、貧困など、私たちが直面している諸問題と、これまで紡ぎだされてきた様々な思想に照らし合わせ、人権とは何かをあらためて問い直す。

    

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人権の主体
[憲法]
愛敬浩二 編
A5判・264ページ・3,630円(税込)
講座 人権論の再定位 2
人権概念をその前提となる主体概念にまでさかのぼって、人権をめぐる問題状況を把握し、理論と実践における人権論の課題を明らかにする。

    

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