書籍名 | ものづくり・ひとづくり |
---|---|
副題 | 現場力がひらく企業の未来 |
著者 |
吉田秀明編 |
判型 | 四六判 |
頁数 | 224頁 |
発行年月 | 2006年1月 |
定価 | 2,090円(税込) |
ISBN | ISBN4-589-02893-X |
本の説明 |
グローバル化のなかで生き残りをはかる日本の製造業の実践例を紹介し、それを支える人材育成の重要性をとく。現場力、革新的な技術の開発、環境との共生などをキーワードに、これからのものづくりに求められる指針を示す。 この書籍は品切につき入手できません |
目次 |
はじめに/吉田秀明 第T部 空洞化に立ち向かう組み立て産業のものづくり・ひとづくり 1 ものづくり経営の原点/平田雅彦 2 ユビキタスネットワークと地球環境時代のものづくり/牧野正志 3 企業永遠 人材有限/川口和三 4 工場とものづくり/檀野博 5 ダイキン工業のものづくり・ひとづくり/藤縄昭 6 日本の技術開発力について/新田義雄 7 トヨタ自動車のものづくりの原点 人と組織の活性化/渡辺捷昭 第U部 ものづくり・ひとづくりのパイオニア 8 本多宗一郎氏と井深大氏にみるものづくり・ひとづくり/吉村久夫 9 薄膜によるものづくり/美和武志 10 サスティナブルな街づくり/三谷幸司 ―屋上緑化都市なんばパークスを通して― 第V部 伝統的企業・老舗にみるものづくり・ひとづくり 11 美術工芸織物からインテリアの未来へ/加藤鈴夫 12 飛騨高山老舗料亭の後継者育成/角竹邦雄 13 京懐石・美濃吉のひとづくり/佐藤真三 |