書籍名 | 浸水のまちから親水のまちへ |
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副題 | 市民自治のまち・大東をめざして |
著者 |
孝忠延夫編著 |
判型 | 四六判 |
頁数 | 216頁 |
発行年月 | 1992年11月 |
定価 | 1,708円(税込) |
ISBN | ISBN4-589-01688-5 |
本の説明 |
野崎観音や大東水害で知られ、水とのかかわりの深いまち=大東市に住むことになった編者がまちづくりネットワーク運動にかかわり、「市民の市長」を実現する過程と想いを語る。市民自治による水と親しむまちづくりの発想とあり方を提起する書。 この書籍は品切につき入手できません |
目次 |
まえがき 第1章 市民の手によるまちづくり/孝忠延夫(関西大学助教授) 1 まちへの「こだわり」から「かかわり」へ 2 わたしが「こだわり」をもち「かかわった」まち・大東 3 まちづくりネットワークの形成 4 市民の手によるまちづくりの模索 ―大東まちづくりシンポジウムと大東・まちづくりネットワーク― 第2章 市民自治のまちづくりをめざして/孝忠延夫 ―「市民の市長」の誕生― 1 はじめに 2 「市民の市長をつくりましょう」のよびかけ 3 『大東市を市民の手に! 新しい清潔な市政をつくる会』の結成 4 はじめての選挙戦と「市民の市長」の誕生 《資料》 第3章 大東水害のもたらしたもの 1 大東水害と大東水害訴訟/三吉修(和歌山大学助教授) 2 大東水害のもたらしたもの(シンポジウム) 第4章 親水のまちへの手がかりを求めて 黒田了一・元大阪府知事と語る あとがき―市民自治のまちづくりをめざして― |