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書籍名 | |
著者名 | 中村健吾 |
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検索結果一覧
- シティズンシップと社会的階級
- [社会学]
- T.H.マーシャル 、トム・ボットモア /岩崎信彦 ・中村健吾 訳
- 四六判・244ページ・3,080円(税込)
- 近現代の根源的矛盾をなす市民権と階級的不平等。その構造と歴史をイギリスの歴史的事実に即して展開。1950年にマーシャルが発表した論文(「近代」の歴史的構造を把握)、それを再検討して90年にボットモアが「現代」的問題を提起し20世紀を総括する。
- 都市失業問題への挑戦
- 玉井金五 ・松本淳 編著
- A5判・216ページ・3,080円(税込)
- 新しい自治体雇用政策の時代が到来した。雇用対策の変遷をたどり、都市の雇用・失業問題の本質に迫る。さらに、大阪府下のハローワークの実態調査、国内の先進的事例や米独の取り組みの紹介を通して、課題と今後の方向をさぐる。
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- 欧米のホームレス問題(上)
- [貧困問題]
- 小玉徹 ・中村健吾 ・都留民子 ・平川茂 著
- A5判・384ページ・4,950円(税込)
- 英・独・仏・米・EUのホームレス生活者の実態と支援の政策・制度の調査と研究の集大成。長い歴史をもつ諸国の問題の捉え方や正負双方の経験から、貧困・社会的排除に対する施策のあり方、福祉国家とは何かを考える。
- 欧米のホームレス問題(下)
- [貧困問題]
- 中村健吾 ・中山徹 ・岡本祥浩 ・都留民子 ・平川茂 編著
- A5判・340ページ・4,620円(税込)
- 「ホームレス問題は現代における貧困の極限的な形態」との認識のもと、各国の事情に即して試みられている象徴的かつ具体的な支援策を紹介、検証する。多様な考え方、形態から日本の支援策のあり方を考える。
- グローバリゼーションと社会政策
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・286ページ・3,190円(税込)
- T部
グローバリゼーションの意味内容を把握し、IT関係労働者やアジアでの労使関係の実態に迫り、社会政策的課題を日本に引きつけて考える。
U部
欧州のホームレス問題、ファミリーフレンドリーな雇用管理に関する論稿。
V部
書評