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書籍名 | |
著者名 | 三柴丈典 |
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検索結果一覧
- 労働者のメンタルヘルス情報と法
- [労働法]
- 三柴丈典 著
- A5判・302ページ・6,820円(税込)
- 労働者のメンタルヘルス情報の取扱いをめぐる諸問題について関係法規および法理・学説を整理し、諸問題を理論的に解明。メンタルヘルス情報の取扱い適正化のための法理論構築へ向け、論証を試みる。
電子書籍はこちら
- 職場のメンタルヘルスと法
- [労働法]
- 三柴丈典 著
- A5判・244ページ・6,380円(税込)
- 職場におけるメンタルヘルスの不調の予防策と、不調が生じた際に有効な処置および法制度について、6カ国の比較法制度調査をもとに解明する。予防策としての1次予防(問題の未然防止)、2次予防(早期発見・早期介入)、3次予防(事後的な介入と再発防止)という分類ごとに適切な措置と問題への対応手段や法整備を実証的に考察。
- 労働関係の変容と「雇用契約」/ジェンダーと労働法/ホワイトカラー労働とこれからの労働時間法制
- [学会誌]
- 日本労働法学会 編
- A5判・282ページ・3,850円(税込)
- 特別講演
立法の現場に立って―12年の参議院議員の経験―/大脇雅子
シンポジウムT 労働関係の変容と「雇用契約」―イギリス労働法学の示唆するところ―
シンポジウムの趣旨と総括/石橋洋
労働関係の変容とイギリス労働法理論・雇用契約論の展開/有田謙司
イギリスにおける労働関係の変容と労働立法政策/古川陽二
イギリスにおける労働法理論の新展開と日本法への示唆
―労働法における「労働市場」アプローチの含意―/唐津博
シンポジウムU ジェンダーと労働法
シンポジウムの趣旨と総括/浅倉むつ子
ジェンダー視座による労働法理―差別と自己決定の再定義―/笹沼朋子
少子化対策と労働法
―リプロダクティブ・ライツと家族概念からの検討―/菅野淑子
ジェンダー法学の新たな可能性―笹沼,管野報告に関するコメント―/中里見博
シンポジウムV ホワイトカラー労働とこれからの労働時間法制
シンポジウムの趣旨と総括/盛誠吾
ホワイトカラー労働と労働時間規制の適用除外
―アメリカのホワイトカラー・イグゼンプションの検討を中心に―/梶川敦子
労働時間の立法的規制と自主的規制―仕事の質量規制の視点から―/三柴丈典
労働時間政策と労働時間法制/水町勇一郎
個別報告
雇用における年齢差別の法理―アメリカ法を中心に―/柳澤武
スペインの従業員代表制度/大石玄
ドイツにおける企業再編と労働法/春田吉備彦
ドイツにおける労働者の個人情報保護
―労働法における「個人情報の保護に関する法律」
(平成15.5.30法57)の位置づけのために―/緒方桂子
回顧と展望
消化性潰瘍の業務上・外認定
―神戸東労基署長(ゴールドリングジャパン)事件
・最高裁三小 平16・9・7事件―/水野圭子
労働組合法改正(2004年)/本久洋一
日本学術会議報告/浅倉むつ子
日本労働法学会第109回大会記事
日本労働法学会第110回大会案内
日本労働法学会規約
SUMMARY