書籍名 | 障害のある人・家族・にない手の人権/社会保障法学の展開 |
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シリーズ | 社会保障法第34号 |
著者 |
日本社会保障法学会編 |
判型 | A5判 |
頁数 | 182頁 |
発行年月 | 2018年12月 |
定価 | 3,630円(税込) |
ISBN | ISBN978-4-589-03980-4 |
ジャンル | 学会誌 |
本の説明 |
[第73回大会] ミニシンポジウム:障害のある人の人権と家族・にない手の人権―津久井やまゆり園殺傷事件を契機に全体シンポジウム:わが国における社会保障法学の展開 ほかを収録。 |
目次 |
はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新田秀樹 社会保障制度改革と学会 ◆第73回大会◆ ミニシンポジウム: 障害のある人の人権と家族・にない手の人権 ―津久井やまゆり園殺傷事件を契機に 企画の趣旨・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・金川めぐみ 知的障がい者の意思決定・自立・地域生活 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・矢嶋里絵 社会福祉施設および人権のにない手としての 福祉労働者 ―津久井やまゆり園殺傷事件を契機に ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鈴木 靜 共生社会と人権としての社会保障 ―津久井やまゆり園殺傷事件が社会保障法学に 問いかけるもの ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・井上英夫 質疑応答 全体シンポジウム: わが国における社会保障法学の展開 趣旨説明―わが国における社会保障法学の展開 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・増田幸弘 第1セッション 社会保障法と労働法の関係 社会保障法と労働法の関係性 ―独自性の発揮と連携の摸索 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・水島郁子 社会保障法と労働法の相互作用 ―老齢年金を中心に―・・・・・・・・・・・・・・丸谷浩介 水島報告と丸谷報告に対するコメント ―社会保障法と労働法の関係 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・良永彌太郎 質疑応答 第2セッション 社会保障法における体系論と権利論・再考 戦後社会保障法学における体系論 ―背景・評価・将来・・・・・・・・・・・・・・・・山田 晋 社会保障の権利論の再考 ―給付・サービスを受給する権利をめぐって ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・秋元美世 山田報告と秋元報告に対するコメント ―社会保障法学における体系論と権利論の 今日的課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・阿部和光 質疑応答 書 評 嶋田佳広著 『住宅扶助と最低生活保障―住宅保障法理の 展開とドイツ・ハルツ改革』 (法律文化社,2018年) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・福島 豪 藤本健太郎著 『人口減少を乗り越える―縦割りを脱し,市民と 共に地域で挑む』 (法律文化社,2018年) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・根岸 忠 編集後記 |