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書籍名 中国外交と国連の成立
著者 西村成雄
判型 A5判
頁数 284頁
発行年月 2004年7月
定価 本体3,500円+税
ISBN ISBN4-589-02757-7
ジャンル 歴史
本の説明 東アジアにおける中国「大国化」の歴史的起源を太平洋戦争中の国際連合の組織化過程にみる。対日政策との関連や戦争下の外交行動など、中国側のアーカイブズを利用して実証的に検証。第2次大戦末期の国際関係を立体的に再構成する。
目次 まえがき
序 二〇世紀前半期中国と「三つの外交空間」/西村成雄
 一 対外的主権の確立過程
 二 「三つの外交空間」
 三 国際連盟型外交空間
 四 本書の構成
第一章 第2四半世紀中国政治と宋子文の外交資源
     ―「国際的地位」をめぐる中米関係/西村成雄
 はじめに
 一 宋子文のアメリカ体験と蒋介石
 ニ アジア太平洋戦争期・宋子文の政治的役割
 三 戦後中国と「親米派」のゆくえ
 むすび―二〇世紀中国の「脱周辺」衝動と宋子文のトリレンマ
第二章 モスクワ外相会議と四国宣言
     ―連合国政治舞台への登場/石黒亜維
 はじめに―「四強之一」としての連合国共同宣言
 一 第二次世界大戦のなかの中国
 ニ モスクワ三国外相会議と四国宣言
第三章 カイロ会談における国際平和機構構想
     ―アメリカの対中国「大国化」政策と蒋介石/石黒亜維
 はじめに
 一 カイロ会談開催への道
 二 中国からみたカイロ会談の経過
 三 カイロ宣言とテヘラン会談
 むすび―カイロ会談の歴史的位置
第四章 ダンバートン・オークス会議における中国代表団
     ―「大国化」政策の現実と顧維鈞/西村成雄
 一 ダンバートン・オークス会議と中国
 二 中国政府の主張
 三 顧維鈞の危機感
 四 中国国内の評価
 第四章補論 日本外務省資料にみるダンバートン・オークス提案
          (一九四四年一〇月)への「修正意見」/西村成雄
第五章 一九四〇年代アメリカ対中国政策の不確定性
     ―スティルウエル事件の一解釈/杉田米行
 はじめに
 一 中国を戦線に留める
 二 現地の対立、ワシントン内の対立
 三 中国戦区の重要性の低下
 四 一号作戦と指揮権問題
 むすび
第六章 サンフランシスコ会議中国代表団の編成過程
     ―国共関係の国際問題化/洪小夏(河本美紀訳)
 はじめに
 一 中国代表団の編成過程
 ニ サンフランシスコにおける中国代表団
 三 中国代表団構成と「三国四方」関係
第七章 サンフランシスコ会議における中国代表団
     ―顧維鈞の活動を中心に/李朝津(河本美紀訳)
 はじめに
 一 サンフランシスコ会議の召集
 二 総会参加準備過程における顧維鈞
 三 サンフランシスコ会議での顧維鈞
 むすび
第八章 一九四五年東アジアの国際関係と中国政治
     ―ヤルタ「密約」の衝撃から東北接収へ/西村成雄
 はじめに
 一 蒋介石からみたヤルタ「密約」の衝撃
 二 国家戦略としての「中ソ友好同盟条約」への道
 むすび―東北接収をめぐる局地的「冷戦」化への構図
あとがき
索引(事項/人名)
 

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